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アレンジレシピも自由自在!専門店に聞く、豆腐のおいしい食べ方

  • 2017.11.07
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良質な栄養素をたくさん含み、ヘルシーな食材として知られる豆腐。味も馴染みやすい豆腐は、肉や魚といった他の食材との相性も良く、さまざまな料理にも取り入れられやすいのが特徴です。

今回は、明治時代創業の老舗豆腐店「美濃屋」さんに、豆腐をおいしく食べるための調理方法や時短料理にも役立つ保存方法をお聞きしました。

少しの工夫が大切!知っておきたい豆腐の保存方法って?



豆腐屋さんで買った豆腐やパック入りでも封を開けてしまった豆腐は、その日のうちに食べることが鉄則。もし、ついつい多めに買ってしまって「残っちゃった……」というときは、ちゃんと保存して楽しみましょう。

清潔な蓋つきの容器に水を張り、その中に豆腐を入れて保存します。これでおよそ3日間、保存ができます。保存中は、豆腐に含まれた成分が水に染み出すため、水が濁っている際にはこまめに水を変えてください。

豆腐は、冷凍保存することも可能です。一度凍らせてから解凍すると食感がゴワついてしまいますが、高野豆腐や凍み豆腐と言って、味が染み込みやすくなるという利点もあります。作りたい料理に合せて、あえて冷凍保存しておくのもいいですね。

余った豆腐は、炒って細かくしてしまうのもひとつのアイデア。サラダや卵焼きに入れたり、お肉と合わせて炒めるとヘルシーかつ、食べ応えのある一品ができあがります。ハンバーグに入れてお弁当のおかずにしたり、餃子のタネに加えるのもよいでしょう。

“ちょい足し”からピザまで!豆腐と油揚げを使ったおいしい食べ方


豆腐は、シンプルにしょうゆと薬味をのせていただくのが定番ですが、このときに使う食材を少し変えるだけで、新しい発見もあります。

豆腐と相性のいい調味料といえば、ごま油とだししょうゆ。ごま油、だししょうゆの風味やコクが食欲を刺激するだけでなく、食欲がないときも食べやすいのでおすすめです。

また、オリーブオイルとしょうゆも、オリーブの風味としょうゆの塩分がうまく組み合わさるため、おいしく食べられますよ。

ちょっと変わったところでは、豆腐をカレーに入れて煮込んでいただく方法。カレー風味が染み込んだ豆腐はまろやかな上、比較的ヘルシーと考えられ、健康志向の方にもおすすめです。

油揚げも少しの手間を加えるだけでちょっとした一品に大変身!袋状になっている油揚げの端っこを切って広げたら、とろけるタイプのチーズを1枚のせ、トースターでチーズが溶けるまで加熱すればおつまみにぴったり。チーズをブルーチーズに変えると、より大人の味わいが楽しめます。

また、もうひと手間加えて、乗せる具材を粉チーズとケチャップに変えた「油揚げピザ」はいかがですか?玉ねぎやピーマン、ソーセージ、ベーコンといった具材を加えれば食べ応えもアップ!簡単に作れるので、おやつや「もう一品ほしい!」というときに活躍してくれます。

さらに保存も兼ねて、砂糖やしょう油、だし汁などで少し甘めに煮てから、1枚ずつチャック付きのポリ袋に入れて冷凍してから使う方法をご紹介します。

解凍した油揚げを細かく刻んでご飯に混ぜれば、お子さまも食べやすいきつねご飯に。柚子こしょうや七味、大根おろしを添えればおつまみに早変わりです!

味付けを済ませた状態で冷凍しておけば、解凍してすぐに調理を行うことができるので、時短にもなって嬉しいポイントですね。

シンプルだからこそどんな料理にも合うのが豆腐の魅力!


シンプルな食材だからこそ、幅広く料理に活用できる豆腐。

今回ご紹介したレシピは、簡単ですぐに作れそうなものばかり。早速、今日のお料理に取り入れてみてくださいね!




プロフィール

美濃屋(みのや)/豆腐製造小売店
明治の終わりに四ツ谷にて創業。後に深川へ移店し、現在は三代目と四代目で切り盛りする町の小さな豆腐店。昔ながらの地釜で、手間暇かけた品々をお届けしている。

製造見学イベント(予約制)を定期開催中:https://www.facebook.com/tofuminoya/

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