2014年秋、東京都内某所にて、一般生活者の方々に炒飯を試食していただきご意見を伺いました。※ お答えいただいたのは20代~60代の男女439名。
専用の試食ルームで食べていただいた感想は「自分で作ったものより美味しい」「ごはんがパラパラしている」「お店で食べる炒飯みたい」との声が多く寄せられ、結果、4段階評価で「とてもおいしい」「おいしい」を選んだ人たちが、98.2%にもおよびました。
調査時会場風景
- ※調査概要
- ・実施者:第三者機関に委託
- ・モニター:冷凍食品の購入属性に準じた性別・年代を参考に、通行人よりランダムに調査。
- ・実施日:2014年9月〜11月のうちの3日間。
プロの料理人が厨房で使う「強い火力」を再現した、圧倒的な炒めパワーでごはんはパラパラに。
250℃以上の高温熱風で余分な水分を飛ばし、更に香ばしく。
丁寧に仕込んだ自家製焼豚の煮汁を炒飯の調味料に使用することで、奥深い味わいに。
ラードと植物油に、ねぎ・しょうが・にんにくを加えてじっくり時間をかけて香りを抽出し、ペースト状にした「焦がしネギ油」を使用。
プロがつくる炒飯の一番の美味しさポイントは『強い火力』です。強火で中華鍋を煽り、お米のひとつぶひとつぶを空中に放り投げることで余分な水分が飛び、パラパラと香ばしく仕上がります。その空間温度はなんと約250℃(当社調べ)。250℃以上の高温熱風をご飯に吹き付けてパラパラに炒める、特許製法技術『三段階炒め製法』で、美味しさを最大限に引き出しました。
※『中華鍋のサーモグラフィ画像』当社測定
お米は粒が揃った一等米のみを使用(北海道産)。ご飯の美味しさが逃げず、味付けも均質化することから、厳選して使用しています。
※一等米:米穀検査で判定されるお米の等級区分のひとつ。
整粒率が70%以上などの項目を満たすもの