---
bird 「地球にGood!®」なサポートのしくみ cloud
「地球にGood!®」なサポートのしくみ

お客さまにお買い上げいただいた対象商品の売り上げの一部で、ニチレイフーズがJ-クレジットを購入します。
その代金は、CO2を吸収する元気な森林やCH4の発生を抑える水田の保全活動に使われます。

※J-クレジット制度とは?国が、CO2などの温室効果ガスの排出削減量・吸収量を「クレジット」として認証する制度です。
ニチレイフーズは、森林のCO2吸収量と水田のCH4排出削減量のクレジットを購入しています。

---
CO2を吸収する元気な森
太陽の光がすみずみまでいき届く“CO2を吸収する元気な森”を持続させるには、適切な整備が必要です。森の健全な機能を発揮するために、定期的な間伐など保全活動を行います。
間伐が行われず整備が不十分な森 中まで太陽光が入らないため、暗い森林に。

木が多く森林が混みすぎて、お互いの成長を妨げてしまいます。太陽光が届かない地表には下草が繁らず、土地が荒れ、保水力が弱まり、災害を引き起こしやすくなります。

omoi_b3_before_photo

日光が届かず木の発育が不十分、森林のCO2吸収量が低下してしまいます。

間伐が適正に行われ整備された森 太陽光が地面まで届くので、明るい森林に。

適切な間伐により、木は株を広げてのびのびと健全に育ち、CO2を吸収します。

omoi_b3_after_photo

植林、枝打ち、下草刈り、間伐などが行われると、日光が差して元気な木が育ち、森林は健全な機能を発揮します。

田んぼのメタンガスの発生を抑えるために

水稲栽培において通常行われる中干し(※)期間を7日間延長することにより、温室効果ガスの一種であるCH4(メタン)の発生量を3割削減できます。

※中干しとは?
水稲栽培で分げつ期(株が茎を多く伸ばす時期)の後半に、一時的に田んぼの水を抜いて土を乾かす水管理作業をいう。

中干延長とは

中干しを行うことで土壌に酸素が補給され、メタン生成菌の活動が抑えられ、メタンの生成が抑制されます。

このページの先頭へ▲
このページの先頭へ▲