知っ得!工場紹介
全国のニチレイフーズ直営及びグループ工場
船橋工場(千葉県)
業界を代表する生産規模で安全・安心、美味しい商品を食卓に。

千葉県の北西部に位置し、東京都心から車でおよそ30分、東京湾に面した県内人口第2位の船橋市に立地。東側を海老川、南側を江戸時代からの豊かな漁場である「船橋三番瀬」に囲まれた、都会型工場でありながら自然にも恵まれた環境対応型工場です。
1961年に設立。日本冷蔵株式会社船橋食品工場として魚肉ハム・ソーセージ、冷凍食品の生産から始まり、1972年からは本格的な冷凍食品工場として焼売、餃子の生産に着手。1988年には第二工場棟の稼働を開始するなど、業容を着々と拡大して半世紀が経ちました。
2015年より米飯専用工場として生まれ変わり、日々炒飯、ピラフ類の生産を行っています。
最新鋭の設備・独自の加工技術を駆使、厳選された素材を使用し、徹底した品質管理のもと、お客様にご満足いただける安全・安心、美味しい商品を、全国の食卓へお届けすることで、お客様の健康で豊かな食生活作りに貢献いたします。
主な製造商品
工場概要
住所 | 〒273-0015千葉県船橋市日の出2-19-1 |
---|---|
電話番号 | 047-431-6121 |
船橋工場のこだわり
船橋工場は首都圏に立地する業界を代表する工場ですが、東側を海老川、南側を江戸時代からの豊かな漁場である「船橋三番瀬」に囲まれるなど、自然にも恵まれ環境にも配慮した工場です。 厳選された素材に独自の加工技術を付加、徹底した品質管理のもと、お客様にご満足いただける安全・安心、美味しい商品を皆様の食卓にお届けいたします。
また、環境にも配慮してなるべく資源・エネルギーをムダにしないていねいな「ものづくり」にこだわり、「地球にやさしい」工場を心がけています。
船橋工場 工場長
若松 新吾
環境関連の取り組み
生ゴミ処理機
2004年2月、ニチレイフーズで初めて、工場敷地内に大型動植物性残渣(生ゴミ)処理装置を設置し、肥料・飼料化に取組みました。
現在でも工場で発生した残渣(生ゴミ)を敷地内に設置した「エコステーション」にて高温乾燥させて、良質な肥料としてリサイクルしています。

太陽光パネル
生ゴミ処理機の動力は、「エコステーション」の屋上に設置した太陽光パネルによって発電された電気を使用しております。

燃料転換によるCO2排出量の削減
ボイラー燃料を、灯油からCO2排出量が少ない都市ガスへの転換を実施しています。
