【冷凍野菜Q&A】何があるの? 美味しさや栄養は損なわれないの?

2019.12.27
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ニチレイフーズの冷凍野菜のイメージ写真

冷凍野菜にはどんな種類があるの? 生野菜と比べて味や栄養は落ちるの? どんなふうに便利なの? そんな冷凍野菜にまつわるさまざまな疑問を、ニチレイフーズの「冷凍野菜」担当・高橋優太さんが解説! 料理家考案の冷凍野菜レシピも紹介します。

Q1 冷凍野菜って、何種類あるの?

A ほうれん草、ブロッコリー、なす…ニチレイフーズの冷凍野菜はなんと31種類!

ニチレイフーズの冷凍野菜のパッケージ写真

「ニチレイフーズの冷凍野菜は、ほうれん草やブロッコリー、なす、そのほかに産地別のアイテムや、ミックス野菜などなど、市販している商品は全部で31種類あります」(高橋さん)

■ニチレイフーズの冷凍野菜

Q2 冷凍野菜のメリットって何?

A 「時短調理可」「無駄なし」「1年中手に入る」の3つです!

冷凍野菜の中身のイメージ写真

「冷凍野菜のメリットは3つ。
1つめは『時短調理できる』こと。野菜を調理するときに一番手間がかかるのが、皮をむいたり、下ゆでしたりという下処理。冷凍野菜なら下処理が済んでいるので、調理時間を『時短』できます。
2つめは『無駄がない』こと。冷凍野菜は使う部分のみを冷凍加工しているため、調理してもゴミがでません。
3つめは『1年を通して手に入る』こと。生の野菜は、季節や天候に左右されるものですが、冷凍野菜は1年中いつでも入手可能。価格も一定なので家計に優しいのです」(高橋さん)

Q3 冷凍野菜って、レンジで解凍するの?

A 自然解凍で食べられるものも多数!

冷凍ほうれん草でごま和えを作っている写真

「実はニチレイフーズの冷凍野菜は、レンジ加熱のほか『自然解凍』でそのまま食べられる商品も多数あります。たとえば『そのまま使えるシリーズ』や『枝豆』などです。冷凍野菜の中でも特に厳正な衛生基準を設け、原料や工場の管理を徹底した自信のある商品です。生の野菜に負けないくらいの食感、色、香りが楽しめますよ」(高橋さん)

■自然解凍で食べられる冷凍野菜の例
そのまま使える 高原育ち®のブロッコリー

塩あじえだ豆(タイ産)400g

Q4 冷凍することで栄養は損なわれないの?

A 栄養満点な「旬」の状態で冷凍しています

パッケージから冷凍野菜を出した写真

「野菜に含まれる栄養価は、旬の時期がいちばん高くなります。冷凍野菜は、この旬を逃さずに収穫して冷凍処理をしています。つまり、1年を通して『最も栄養価の高い状態の野菜』をいただけるのです」(高橋さん)

Q5 冷凍によって鮮度は損なわれないの?

A 実は「生野菜」の方が鮮度が落ちやすい。冷凍で鮮度をキープしているのです。

冷凍ブロッコリーを解凍した写真

「生の野菜の方が鮮度がいいとは限りません。生野菜は店頭に並んでいる間も、家庭で野菜室に入れている間も、どんどん鮮度が落ちていくのです。一方、冷凍野菜は収穫後すぐに冷凍保存することで、鮮度や色合いをキープしています」(高橋さん)

高橋さんのおすすめ!【冷凍野菜3選】

「次に紹介する3商品は、私が個人的におすすめする冷凍野菜。どれもニチレイフーズならではのこだわりが詰まった商品です」(高橋さん)。

①鮮度が重要な「枝豆」は冷凍向き!

「枝豆は鮮度が命! 枝豆に含まれる糖分は、収穫後1時間単位で大幅に減っていくという実験結果があるほどです。だから枝豆こそ、収穫してすぐに冷凍する冷凍野菜がおすすめ。ニチレイフーズでは、お客様のニーズに合わせて、産地や種類、味付け別に5種類の冷凍枝豆をラインナップしています」(高橋さん)

■枝豆商品一覧
香り枝豆(塩味付)

塩あじえだ豆<タイ産>

塩あじ枝豆<台湾産>

黒豆(塩味付)

茶豆(塩味付)

②下処理が面倒な「さといも」が便利!

「下処理が面倒なさといもは、ニチレイフーズ冷凍野菜部門のロングセラー商品。独特のねっとり感を損なわないよう、皮を厚くむき、やわらかい中心部だけを使っています。丸型、乱切りの2タイプがあります」(高橋さん)

■さといもの商品一覧
さといも

乱切りさといも250g

③熱狂的なファンに愛される「落花生&そら豆」

「冷凍塩ゆで落花生は、小売店様でお取り扱いがなくなると、弊社に問い合わせがくるほどファンの皆様からのご支持を頂いている商品です。塩ゆでそら豆も根強いファンがいらっしゃいます」(高橋さん)

塩ゆで落花生220g

塩ゆでそら豆220g

【冷凍野菜レシピ】自然解凍&電子レンジ調理でできる

今回紹介した冷凍野菜を使った、簡単レシピを料理研究家の根本早苗先生が考案! 使うのは電子レンジだけという究極の時短レシピです。

「ブロッコリーと卵のごま油あえ」

「冷凍状態のブロッコリーにめんつゆをかけ、自然解凍させながら味をしみこませるのがポイントです」(根本早苗先生)

ブロッコリーと卵のごま油あえ

材料(2人分)
作り方
  1. 冷凍ブロッコリーの房にめんつゆ小さじ1をかけて、自然解凍(室温20度で約60分)する。
  2. 耐熱容器に卵、塩を入れてかき混ぜ、ふんわりとラップをかける。600Wの電子レンジで約90秒加熱し、熱いうちにめんつゆ小さじ1を加えて混ぜる。
  3. 器に❶を盛りつけ、❷をのせ、ごま油を回しかけて、あればいりごまを散らす。

【電子レンジを使う場合】

  1. 耐熱容器に冷凍ブロッコリーを入れ、めんつゆ小さじ1をかけて、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで約1分20秒加熱する。
  2. 別の耐熱容器に卵、塩を入れてかき混ぜ、ふんわりとラップをかける。600Wの電子レンジで約90秒加熱し、熱いうちにめんつゆ小さじ1を加えて混ぜる。
  3. 器に❶を盛りつけ、❷をのせ、ごま油を回しかけて、あればいりごまを散らす。

「ほうれん草の豚バラ巻き」

「冷凍ほうれん草に豚バラ薄切り肉を巻きつけて、レンチンするだけ。味つけはポン酢のみで超簡単!」(根本早苗先生)

ほうれん草の豚バラ巻きの写真

材料(2人分)
作り方
  1. 凍った状態の冷凍ほうれん草を豚バラ薄切り肉で巻く。
  2. 耐熱皿に❶を立てた状態で並べ、ポン酢しょうゆをかけてふんわりとラップをかける。
  3. ❷を600Wの電子レンジで約3分加熱する。

※加熱具合を見て、肉に火が通っていないようなら10秒ずつ追加で加熱する。

「ナスのキーマカレー」

「耐熱容器に材料をすべて入れ、電子レンジで加熱するだけで本格的な味わいに。その秘訣は、冷凍ナス。ニチレイフーズの『そのまま使える 揚げてあるカットなす』は、一度揚げてから冷凍してあるので、コクと旨みがあるんです」(根本早苗先生)

なすのキーマカレーの写真

材料(2人分)
作り方
  1. 玉ねぎは薄切りにする。
  2. 耐熱容器(ボウルなど深さのあるもの)に豚ひき肉を平たく敷く。真ん中に❶、冷凍なすをのせる。まわりに重ならないようにカレールー、ケチャップ、バターを入れ、牛乳を回しかけて、ふんわりとラップをかける。
  3. ❷を600Wの電子レンジで約3分加熱し、熱いうちにスプーンでかき混ぜる。
  4. 器にごはんを盛り、❸をかける。

※加熱具合を見て、肉に火が通っていないようなら10秒ずつ追加で加熱する。

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