4月10日は”お弁当始めの日”!日本全国3万人に聞きました!47都道府県の意外なお弁当事情とは?

2017.4.3
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春の新生活スタートに伴い、今年からお弁当づくりを始めよう!と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。

ほほえみごはんを運営するニチレイフーズが調査したところ、実はお弁当の食卓出現頻度や冷凍食品のお弁当カテゴリーの売上が1年で最も高いのが、4月10日前後ということがわかりました。

加えてこの時期は、「新生活」、「新学期」がスタートすることから、お弁当をイメージすることが多い季節。さらに「弁当」の「弁」が数字の「4」に似ていること、「当(とう)」=「10」の語呂合わせもよいことから、4月10日を「お弁当始めの日」として、一般社団法人日本記念日協会に申請し、この度認定されたのです。

そこで今回、「お弁当始めの日」制定を記念して、47都道府県のお弁当事情に関する3万人規模のアンケート調査を行いました。

「お弁当を作るのにどれくらいの時間をかけているか」や「日本で最もお弁当を作る都道府県」など、アンケートから読み解いた”お弁当づくり”にまつわる意外な事実をご紹介します!

※本調査は、一般の方を対象に、2017年2月2日(木)から2月7日(火)の期間、全国の20~60代の男女、約30,000名に対してインターネットによるアンケート調査を集計したものです。

お弁当は毎日作る?何分で作る?

みなさんはお弁当をどれくらいの頻度で作りますか?「必要に応じて」という方や「平日は毎日作る」という方もいらっしゃると思います。

アンケートでお弁当を作る頻度を聞いたところ、「全く作っていない」と回答した人は51.2%という結果の一方で、「ほぼ毎日作る」と回答した人が11.2%、「1週間に4~5回くらい作る」と回答した人が13.3%になり、約4分の1の人が「平日ほぼ毎日お弁当を作っている」ことが分かりました。

また、お弁当づくりにかける時間は、「15分以内(30%)」、「10分以内(19%)」となり、約半数の人がお弁当を15分以内に作っていることが分かりました。

さらに、「お弁当を前日から準備する」と答えた人は31.5%もいました。

最近では共働きのご家庭も多いので、誰もが家事や仕事に忙しいはず。そのなかで時間をかけずお弁当作りを工夫している方が多いのかもしれません。前日から準備したり、当日の朝パパッと作ったり、お弁当上手は「段取り上手」と言えるのかもしれません。

日本で年間に作られる”愛妻&愛夫弁当”はなんと15億個!? 〜あなたは誰にお弁当を作りますか?〜

ご自身、配偶者、パートナー、お子さん、時にはご両親など。みなさんはお弁当を誰のために作っていますか?

お弁当と聞くと遠足や運動会、学校に持っていく”子ども向け”のものをイメージしてしまいますが、「自分用」「配偶者」に作られた”大人向け”のお弁当の数は”子ども向け”の2.6倍になり、意外にも約7割のお弁当が大人に向けて作られていることが分かりました!

このデータと「月に1回以上お弁当を作る人(37.9%)」という数字をもとに1年間に作られたお弁当の個数を計算すると、「年間の一般世帯のお弁当の総個数」は約50億個に!内訳は「自分用」が約23億個、「配偶者用」が約15億個、「子ども用」が約13億個と推計される結果が出ています。

実は「大人弁当」が大半を占め、その中でも「愛妻&愛夫弁当※」が、年間約15億個も作られているという温かい事実が分かりました。さらに、「月1回以上お弁当を作る家族のいる男性」の内、妻に弁当を作っている人が約3割も存在するという、愛のある事実も判明しました。

※ 愛夫弁当…愛妻弁当の対義語として定義

日本で最もお弁当を作っているのは“新潟県”! 

47都道府県には、地域に応じてそれぞれ独自の食文化があります。この食文化の違いは、お弁当づくりにも現れるのでしょうか?

アンケートの結果、お弁当を最も作っている都道府県の第1位は「新潟県」で、32.7%の方が「平日ほぼ毎日お弁当を作る」と回答しています。次いで第2位は「岩手県」、第3位は「秋田県」という結果に。

一方でお弁当を最も作らない都道府県は「埼玉県」で、「平日ほぼ毎日お弁当を作成する」と回答した人が18.0%にとどまりました。埼玉県に続くのは第46位の「東京都」、第45位の「神奈川県」です。

埼玉県や東京都などの都心部には、数多くの飲食店やフードデリバリー、お弁当の移動販売など便利なサービスがたくさんあります。最近では携帯電話のアプリから料理を宅配してもらえるサービスも始まっており、ランチの選択肢が増えているのでこのような結果になったのではないでしょうか。

全国おかずの品数ランキング 〜あなたはゴージャス派? シンプル派?〜

から揚げ、卵焼き、ウィンナーなどなど。お弁当に詰めるおかずは彩りよく、できればたくさんの種類を入れたいものです。みなさんは普段どれくらいのおかずをお弁当箱に入れていますか?

アンケートで「普段お弁当に入れるおかずの品数」を調査したところ、おかずの平均品数は約4.5品という結果に。また「8品以上」と答えた人が13.6%になり、毎日“超ゴージャスなお弁当”を楽しむ人もいることが分かります。

おかずの品数が最も多い都道府県第1位は、平均5.78品となった「島根県」で、最も少ない平均3.75品となった「群馬県」とは、約2品も差がつく結果となりました。

お弁当におかずをふんだんに使用する「欲張り都道府県」は北日本にやや多く集まる一方で、関東圏を中心とした都市部は「シンプル弁当志向」のようです。

お弁当に最もよく使われている冷凍食品は?

毎日忙しいなか、時短のためお弁当に冷凍食品を使う方も多いはず。冷凍食品には様々なメニューがありますが、他の家庭ではどのおかずが人気なのか気になったことはありませんか?

最もお弁当に使われている冷凍食品第1位は、「鶏のから揚げ」という結果になり、実に72.6 %の方が「使用する」と回答しています。次いで「コロッケ(67.9%)」、「ハンバーグ(64.2%)」と人気があることがわかりました。

「鶏のから揚げ」「コロッケ」「ハンバーグ」などは、手作りだと時間がかかりがちなので、手軽に調理可能な冷凍食品が重宝されているのかもしれませんね!

人気の「鶏のから揚げ」ですが、都道府県別に見てみると、最も使用する都道府県は「青森県」で85.5% が「使用する」と回答しています。

また、欲しい分だけささっと使える冷凍野菜について聞いたところ、最も多かったのは、「ブロッコリー(36%)」、次いで「ほうれんそう(34.1%)」、「えだまめ(22.9%)」という結果に。

都道府県では、「福井県」「愛知県」が上位にランクインする結果になりました。これら2県はお弁当の彩りとして、冷凍野菜の活用が上手なのかもしれませんね。

アンケートの集計結果はこれでおしまい。意外な事実に驚かれた方も多かったのではないでしょうか。

手作りのお弁当って、作っても食べてもなぜだか心が躍るもの。
おかずとごはんを詰め終えて「喜んでくれるかな?」と蓋をする瞬間。
そのお弁当を受け取った人が「今日は何が入っているのかな?」と蓋をあける瞬間。
その時々に少しだけ”期待”と楽しさ”を与えてくれるのがお弁当ですよね。

4月10日はお弁当始めの日。この日はみなさんもお弁当を作って、新生活をスタートさせる自分やご家族をちょっとだけワクワクさせてみませんか?

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