ニチレイの新作冷凍食品を最速でレビューする座談会を開催。2024年春の新商品の中から、“炒めキムチ”と“追いキムチ”の2つを使った『W(ダブル)キムチ炒飯』や、今年も登場『冷やし中華』など、毎日のおうちごはんがランクアップする5商品を実食! 普段からニチレイの冷凍食品を愛用している4人が本音で審査し、忖度なしのガチ投票で一番人気の商品を決定します!
※株式会社ニチレイフーズが商品提供し、インタビュー調査を実施しました。
1品目『ささみミックスビーンズ』
2品目『冷やし中華』
3品目『三ツ星プレート グリルチキントマトソース&カルボナーラ』
4品目『三代目たいめいけん監修ハンバーグ』
5品目『W(ダブル)キムチ炒飯』
投票の結果、一番人気の冷凍食品は…!?
ニチレイフーズ社員イチ推しは…!?
参加メンバーはこちら!
Aさん
一人暮らし。子どものころからお弁当や普段の食事で冷凍食品を食べていて、今でもほぼ毎日食べているというほど大好き。常に冷凍庫には数種類の冷凍食品をストックしている。
Bさん
二人暮らし。自炊が多く、冷凍食品は夕飯のおかずの一品やメインの主食、仕事中のランチなどいろいろなシーンで活用中。甘党で『今川焼』が大好物。
Cさん
二人暮らし。冷凍食品は、お弁当用おかずや炒飯をメインにストック。お弁当用の『ミニハンバーグ』やコロッケは、そのままお弁当に利用するのはもちろん、パンに挟んで朝食に食べることも。
Dさん
実家暮らし。冷凍食品は、毎日自分で手作りするお弁当に欠かせないアイテム。特に『お弁当を彩る 6種の和惣菜』がお気に入り。
また、座談会にはニチレイフーズ・広報担当の宮嶋さんが参加しました。
宮嶋さん(ニチレイフーズ)
2024年春の新商品は、調理の簡単さ&おいしさを両立したラインアップ。ここ数年のライフスタイルの変化後も、家庭での冷凍食品の需要は高まり続けています。生活者のニーズやトレンドを捉え、「パーソナルユース」「マルチユース」「健康感」「バリューバランス」をコンセプトに、新商品を開発しました。
1品目『ささみミックスビーンズ』1袋当たり30g以上のタンパク質がとれる!
食べやすい大きさにほぐしたささみと3種類の豆(大豆、枝豆、レッドキドニー)をミックス。1袋当たり30g以上のタンパク質をとることができ、その上食物繊維も摂取できます。1袋250g。
宮嶋さん(ニチレイフーズ)
ささみにはうすく塩味が付いているので、そのまま食べるのはもちろん、お好みでドレッシングをかけて食べていただいても◎。自然解凍でそのまま食べることができ、サラダやスープ、カレーなどにアレンジしてお使いいただけます。密封チャックが付いているので、保存にも便利です。
Aさん
ほんのり塩味が効いているので、ドレッシングをかけなくてもおいしくいただけました。ささみもやわらかくてジューシー。
Cさん
冷凍とは思えないぐらい、ささみがぷりっとしていておいしいです。豆の彩りもキレイで食卓が華やぎそう。
2品目『冷やし中華』具材とたれがさらに進化してリニューアル!
『冷やし中華』
※『冷やし中華』は販売を終了しております。
2022年の発売以来、毎年さらなるおいしさを追求して進化を続ける『冷やし中華』。2024年は、たれにりんご果汁が加わり、酸味と甘みのバランスがとれたコクのある味わいが特徴。具材は新たに加わった蒸し鶏のほかに、煮豚、錦糸卵、オクラ、紅生姜がセットに。1人前340g。
宮嶋さん(ニチレイフーズ)
発売以来、コンセプトはずっと変わらず「レンジで冷たく仕上がる」。コシのある自家製麺を使用しています。氷と麺のバランスを調整することでより麺が温まりやすく、そして冷えやすくなるよう改良し、食べやすさもアップしています。
Cさん
麺がもちっとしていておいしい! ずっと気になっていた商品だったので、この機会に食べることができてよかったです。今年こそぜひ買いたいですね。
Bさん
たれの酸味と甘みのバランスがちょうどいいですね。暑い時期でもこれならするする食べられそう。
3品目『三ツ星プレート グリルチキントマトソース&カルボナーラ』メインもパスタも!満足の洋食プレート
一口サイズのグリルチキンとカルボナーラがセットになったワンプレート商品。グリルチキンは、ジューシーなチキンとにんにく(ガーリック)風味を効かせたこだわりのトマトソースが相まって、食欲をそそります。カルボナーラは自家製の平打ち生パスタを使用して、ソースには北海道産生クリーム、3種のチーズをセレクトした濃厚仕上げ。1人前300g。
宮嶋さん(ニチレイフーズ)
2023年秋に登場したメイン料理とパスタがセットになった『三ツ星プレート』の第4弾になります。麺は粉から打った自家製の生パスタで、加熱調理して食べていただくときにちょうどいい食感になるよう、麺の製法にはとことんこだわっています。
Bさん
パスタがもちもちしてコシもあるし、小麦の甘さも感じられてとてもおいしい。チキンもやわらかくてトマトソースの味がよく染みていますね。
Aさん
一度の加熱調理で2品がちゃんと完成して、しかもその2品が主役級というのがめちゃくちゃ魅力的です。
4品目『三代目たいめいけん監修ハンバーグ』たっぷり入ったデミグラスソースも絶品
東京・日本橋にある、老舗洋食屋「三代目たいめいけん」の茂出木浩司シェフ監修のハンバーグ。デミグラスソースはブラウンルーから丁寧に作りあげた自家製ソース。ボイル調理だけでなく、電子レンジでの短時間調理も可能です。1個入、165g。
宮嶋さん(ニチレイフーズ)
何度も試行錯誤を重ねて完成した商品です。ハンバーグ自体はもちろんですが、デミグラスソースにかなりこだわっています。野菜の甘みとブラウンルーの苦みが絶妙なバランスの深みのあるソースを、ハンバーグにたっぷり絡めてお楽しみください。
Dさん
肉のジューシーさがしっかり感じられて、冷凍食品のハンバーグって言われないと分からないくらい本格的な味です。
Cさん
デミグラスソースがおいしいです。たっぷり入っているので、残ったソースはパンにつけて食べたいですね。
5品目『W(ダブル)キムチ炒飯』“炒めキムチ”と“追いキムチ”が旨さの決め手!
おいしいキムチ炒飯のためのキムチを開発。“炒めキムチ”で炒めた旨みを“追いキムチ”でさらにアップ。パラパラに炒める独自の『三段階炒め製法』を改良し、キムチを炒める新製法で作っています。1袋420g。
宮嶋さん(ニチレイフーズ)
おいしいキムチ炒飯に仕上げるために、“炒めるキムチ”と後から入れる“追いキムチ”、2つのキムチをこの炒飯のためだけに作りました。4種の醤(XO醤・コチュジャン・豆板醤・蝦醤(シャージャン))の濃厚な旨みが、キムチ炒飯のおいしさを最大限に引き出しています!
Aさん
“炒めキムチ”と“追いキムチ”、それぞれの食感と味の違いが楽しめておいしいです。ほどよく辛みが効いていて、辛い物好きの私も大満足です!
Dさん
自分でキムチ炒飯を作ると、キムチのシャキシャキ感がなくなってしまう…。冷凍食品とは思えないキムチのシャキシャキ感があって、食べ応えもあるのがいいですね。
投票の結果、一番人気の冷凍食品は…!?
最後に「一番おいしかった新商品」に投票してもらいました。すると、なんと4人それぞれが違う商品を選び、『冷やし中華』、『三ツ星プレート グリルチキントマトソース&カルボナーラ』、『三代目たいめいけん監修ハンバーグ』、『W(ダブル)キムチ炒飯』が1位という結果に!
『冷やし中華』に投票した人からは、「たれの酸味と甘みのバランスがよくておいしい」。『三ツ星プレート グリルチキントマトソース&カルボナーラ』に投票した人からは「平打ちのもちもち生パスタとクリームソースの絡みが最高」。『三代目たいめいけん監修ハンバーグ』に投票した人からは「ソースが決め手。食欲がそそられました」。『W(ダブル)キムチ炒飯』に投票した人からは「全体の味はもちろん、キムチのシャキシャキ感やザクザク感が◎」といった声が聞かれました。
ニチレイフーズ社員イチ推しは『W(ダブル)キムチ炒飯』!
宮嶋さん(ニチレイフーズ)
冷凍食品売り場にありそうでない『W(ダブル)キムチ炒飯』。ニチレイが自信をもっておいしいと言えるクオリティに仕上げたイチ推し商品です。炒飯好きな方はもちろん、韓国料理好きの方にもぜひご賞味いただきたいですね。