とっておきの「リボンクッキー」の作り方。友チョコで褒められる♪

2019.1.24
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バレンタインの友チョコ用のプレゼントにぴったり。かわいくって一度にたくさん作れる「リボンクッキー」の作り方を、efuca.オーナーでお菓子作家/絵本作家のイトウユカさんに教えてもらいました。

生地の状態で冷凍しておけるアイスボックスクッキーだから、作り置きOK。バレンタイン前日に慌てることもありません。初めてでもかわいく作れるよう、丁寧に解説していきます!

■この記事では冒頭の画像にある「リボンクッキー」の作り方を紹介します。より初心者向けの「スマイルクッキー」の作り方は、こちらの記事で紹介しています。

とびきりキュート♪「リボンクッキー」のレシピ

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材料(約20枚分)

※ピンクとグリーンのリボンクッキーの作り方を紹介します

<生地のベース>

  • バター(食塩不使用・室温に戻す)…100g
  • グラニュー糖…75g
  • 溶き卵(室温に戻す)…25g
  • バニラオイル(あれば)…適量
  • 塩…小さじ1/2

<グリーン生地>

  • 生地のベース…25g
  • 食用色素(グリーン)…少々
    ※ここではウィルトン社の「アイシングカラー・スカイブルー」を使用。製菓材料店などで入手できます。スカイブルーは少量だけ使用するとグリーンになります。
  • 薄力粉…25g

<ピンク生地>

  • 生地のベース生地…175g
  • 食用色素(ピンク)…少々
    ※ここではウィルトン社の「アイシングカラー・ピンク」を使用。製菓材料店などで入手できます。
  • 薄力粉…175g

※記事冒頭の画像にある茶色や紫色のクッキーを作りたい場合
茶色はココアパウダー(無糖/スーパーなどで入手可)で、紫色は紫いもパウダー(製菓材料店などで入手可)で作ります。いずれも薄力粉の15%の量をパウダーに置き換えてください。加える時は薄力粉と合わせてふるい、生地に混ぜます。

1 [生地のベースを作る]ボウルにバターを入れて混ぜる

バターをすり混ぜる

なめらかなクリーム状になるまでゴムベラで混ぜる。ゴムベラでぐるぐると円を描くように全体がなめらかになるまで混ぜる。

2 グラニュー糖を2回に分けて加え、白っぽくなるまで混ぜる

グラニュー糖を加えて混ぜ終わったところ

グラニュー糖を加えてゴムベラでぐるぐると円を描くように混ぜる。1の状態よりも白っぽくなり、少しふんわりとしたらOK。

3 溶き卵を3回に分けて加え、その都度なじむまでよく混ぜ合わせる

卵を加えているところ

卵を生地になじませるようにゴムベラでぐるぐると混ぜる。冷蔵庫から出したばかりの卵は分離しやすいので、必ず室温に戻した卵を使う。

4 バニラオイル(あれば)と塩を加え、よく混ぜる

混ぜ終わり

バニラオイルと塩が全体に行き渡るよう、ゴムベラでぐるぐると混ぜる。これがグリーン生地とピンク生地のベースになる。

5 [グリーン生地を作る]4を25g取り分け、着色料を加えて混ぜる

グリーンの着色料をつけたところ / グリーンの着色料をつけて混ぜ終わったところ

グリーンの食用色素を楊枝の先にごく少量取り、取り分けた4(生地のベース)にちょんとつけて色ムラがなくなるまでゴムベラでぐるぐると混ぜる。焼くと色が淡くなるので、焼き上がりのイメージより少し濃いめに着色する。

6 [グリーン生地を作る]薄力粉を5にふるい入れ、ゴムベラで切るようにまぜ、そぼろ状にする

グリーン生地混ぜ終わり

5(生地のベースをグリーンに着色したもの)に薄力粉をふるい入れたらゴムベラで切るように動かし、細かくする。ぽろぽろのそぼろ状になってきたらOK。

7 [グリーン生地を作る]ゴムベラで生地を押さえてなじませ、手でまとめる

カードで押さえてなじませているところグリーン / グリーン生地出来上がり

ゴムベラで生地を押さえるようにしてなじませる。粉っぽさがなくなってきたら、そこからさらに3〜5回ゴムベラで押し付けるようにする。その後、手でさっとまとてラップに包み、常温でおいておく。

※すぐに使用しないときや、室温の上がる夏場はラップをして冷蔵庫で保存する。使用する際は、作りたての生地と同じ柔らかさになるまで常温でおいておく。

8 [ピンク生地を作る]残りの4に着色料を加えて混ぜる

ピンクの着色料をつけたところ / ピンクの着色料をつけて混ぜ終わったところ

ピンクの食用色素を楊枝の先にごく少量とり、残りの4(生地のベース)にちょんとつけて色ムラがなくなるまでゴムベラでぐるぐると混ぜる。焼くと色が淡くなるので、焼き上がりのイメージより少し濃いめに着色する。

9 [ピンク生地を作る]薄力粉を8にふるい入れ、カード(*)で切るように混ぜ、そぼろ状にする

ピンク生地混ぜ終わり

8(生地のベースをピンクに着色したもの)に薄力粉をふるい入れたらカードで切るように動かし、細かくする。ぽろぽろのそぼろ状になってきたらOK。

*カードは生地を分けたり混ぜたりするときに使う道具です。生地の量が少ないときはゴムベラでOKですが、ここではカードを使った方が生地を扱いやすく、便利です。

10 [ピンク生地を作る]カードで生地を押さえてなじませ、手でまとめる

カードで押さえてなじませているところピンク / ピンク生地出来上がり

カードで押さえるようにしてなじませる。粉っぽさがなくなってきたら、そこからさらに3〜5回カードで押し付けるようにする。その後、手でさっとまとめてラップに包み、常温でおいておく。

※すぐに使用しないときや、室温の上がる夏場はラップをして冷蔵庫で保存する。使用する際は、作りたての生地と同じ柔らかさになるまで常温でおいておく。

11 パーツごとに生地を分ける

クッキー1枚

写真の4つのパーツを作っていく。

※下記の生地と色が異なるのは、焼くと色が淡くなるためです。

パーツを計量して並べたところ

パーツごとに生地を計量して分け、乾燥しないようにラップを全体にかけておく。

12 「リボンの隙間」パーツを2つ作り、5分以上冷凍する

リボンの隙間用円柱を作るところ

中央から両端へ向かって生地を指先でつまんで押さえ、ある程度伸ばしてからコロコロと転がし、長さ10cmの円柱にする。

リボンの隙間用三角柱を作るところ

約2×12cmほどに切ったオーブンシートにのせる。ラップをかぶせて指先でつまみ、底辺0.8cm×長辺1.3cm、長さ10cmの三角柱を作る。同じものをもう1本作る。

リボンの隙間パーツ出来上がり

ラップを外し、冷凍庫で5分以上冷凍する。

13 「リボンの結び目の下」パーツを作り、5分以上冷凍する

結び目の下用三角柱を作るところ

中央から両端へ向かって生地を指先でつまんで押さえ、ある程度伸ばし、約2☓12cmに切ったオーブンシートにのせる。ラップをかぶせて指先でつまみ、底辺1cm×長辺1.5cm、長さ10cmの三角柱を作る。

結び目の下パーツ出来上がり

ラップを外し、冷凍庫で5分以上冷凍する。

14 「リボン」パーツをシート状に伸ばし、常温でおいておく

指で押さえてリボンパーツの記事をある程度伸ばす

生地をラップにのせ、指で押さえて、10×14cmより一回り小さいサイズまで伸ばす。ラップが10×14cmの長方形になるように、次に紹介する手順に従ってラップの4辺を折り、生地を伸ばしてきれいな四角のシート状にする。

●シート状生地のきれいな伸ばし方

ラップを折る1

ラップを折る2

ラップを折る3

角を出す

リボンのシート出来上がり

15 「リボンの隙間」に「リボン」を巻き付け、5分以上冷凍する

リボンの隙間にリボンを貼り付けて巻く

「リボンの隙間」パーツを転がして3辺すべてに「リボン」パーツを貼り付ける。

余った部分はナイフでカット

余った部分はナイフでカットする。同じものをもう1本作る。ラップに包み、形を整えて5分以上冷凍する。

16 「リボンの結び目の下」に「リボン」を貼り付け、5分以上冷凍する

結び目の下にリボンを貼り付けて巻く

15で残った「リボン」パーツを「リボンの結び目の下」パーツの長い2辺に貼り付ける。

余った部分はナイフでカットの結び目の下バージョン

余った部分はナイフでカットする。ラップに包み、形を整えて5分以上冷凍する。

17 「肉付け」パーツを作り、常温でおいておく

肉付けパーツ一覧

14で「リボン」パーツを作ったようにラップを使い、10×18cmの大きさで、厚さ1.3cmのシートを作る。

肉付けパーツ一覧切ったところ

ナイフで5cm幅を2枚(a、g)、2cm幅を2枚(b、c)、1.5cm幅を2枚(d、e)、1cm幅を1枚(f)になるよう切り分ける。

※「肉付け」パーツは必ず常温でおいておき、10でピンク生地を作った際の作りたての状態と同じ柔らかさで使用する。冷蔵庫や冷凍庫で冷やした固い生地を使うと、生地同士をくっつけた際につなぎ目が残り、焼成後にシワになってしまうので常温に戻してから使う。

18 5cm幅の「肉付け」パーツに16を置き、指で押してくっつける

リボンの下パーツをのせる

ラップの上に5cm幅の肉付けパーツ(a)を1枚置き、16(リボンの結び目の下+リボン)をのせる。指で軽く押さえる。

19 18で置いたパーツの両横に2cm幅の「肉付け」パーツを置き、指で押して隙間を埋める

2cmの肉付けパーツをのせる左

2cm幅の「肉付け」パーツ(b、c)を置き、パーツ間の隙間がなくなるように指で押して埋める。

20 19で置いたパーツの上に15を置き、指で押してくっつける

リボンの隙間パーツをのせる

19で置いたパーツの上に15(リボンの隙間+リボン)を置く。指で押して隙間ができないようにくっつける。

21 20で置いたパーツの両横に1.5cm幅、上に1cm幅の「肉付け」パーツを置き、指で押して隙間を埋める

1.5cm幅の肉付けパーツをくっつける/1cm幅の肉付けパーツをくっつける

20で置いたパーツの両横に1.5cm幅(d、e)、上に1cm幅(f)の「肉付け」パーツを置き、パーツ間の隙間がなくなるように指で押して埋める。

22 四角形になるように「肉付け」パーツを重ねる

肉付けパーツを重ねて指で押す

5cm幅の「肉付け」パーツ(g)を重ね、指で押して隙間を埋めながら、だいたい四角形にする。

23 ラップに包んで四角形に整え、1時間以上冷蔵庫に入れて冷やし固める

指で段差をなじませる

ラップの上から指を滑らせて、段差をなじませる。生地を無理に押したり伸ばしたりするとリボンが歪むので、触りすぎないようにする。

四角柱に整え終わったところ

底辺5cm×高さ5cm×長さ10cmほどに整えたら、1時間以上冷蔵庫に入れて冷やし固める。サイズは目安なので、だいたいでOK。

※すぐに焼かない場合は、ラップに包んだまま冷凍用保存袋に入れ、口を閉じて冷凍する。冷凍庫で約2週間、冷蔵庫で約2日間保存可能。

24 5mm厚さに切る

5mm厚さにカットしているところ

冷蔵庫から取り出し、5mm厚さに切る。包丁で2辺(上面と側面)にガイドラインをつけてから切ると、まっすぐ切りやすい。包丁は前後に動かさず、まっすぐ下におろすのがきれいに切るコツ。包丁の先に左手を添えてもよい。

※生地を冷凍していた場合は冷凍庫から出して常温で15分おき、半解凍の状態で切る。かたくて切りにくいと感じたらさらに5分ほどおいて様子をみる。

25 天板に24を並べる

天板に並べているところ

天板にオーブンシートをしき、24(切った生地)を2cm以上の間隔をあけて並べる。

●生地に穴ができてしまったときは指でなじませる

生地に空いてしまった穴を指でなじませているところ

パーツとパーツの間に穴(隙間)ができてしまった時は、ラップをかぶせて指でこするようになじませると、穴を埋めることができる。穴は焼いてもくっつかないことがあるので、焼く前に埋めておく。

26 135〜140℃に予熱したオーブンで30分焼く

指で押しているところ

クッキーを指先で押して、かたくなっていたら焼き上がり。クッキーが熱いので、さっと触る程度にする。心配な場合は、スプーンを使って押してもよい。クッキーがまだ柔らかければ、同じ温度でさらに5分焼き、様子をみる。

※クッキーに触るときは、やけどに注意しながら大人が行う。

【プラスα】クッキーの形を変えても楽しい!

ナイフで切って形を変えるだけでも印象が変わります。

四隅をナイフで落とす

5mm厚さに切ったクッキー生地をオーブンシートにのせ、四隅をナイフで落とすと8角形に。

●焼いたクッキーの保存方法

クッキーを完全に冷ましてからシート乾燥剤やシリカゲルと一緒に密閉容器に入れます。常温で約2週間保存可能ですが、夏場は冷蔵庫で保管しましょう。

■作ったクッキーはラッピングして友達にプレゼントしよう!
簡単でかわいい「バッグ風ラッピング」の方法はこちら

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