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ぜんぶ冷凍OK!【肉のメインおかず】BEST3。 お弁当にも使える作り置きレシピ

  • 2018.07.03
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鶏もも肉のマスタード焼き、牛丼、ミートボールの甘酢あんかけ

忙しいときの晩ごはんや、お弁当のおかずなど、必要なときにすぐに使えて便利なのが、調理済みの料理を冷凍する「冷凍おかず」。中でもボリューム感があり、食卓に登場する頻度が高い「肉おかず」は準備しておくと便利です。今回は、冷凍テクニックやお弁当レシピに定評がある料理家が実際にリピートしている、使い勝手がいい肉のおかず3品をご紹介。

冷凍・解凍しても美味しいことはもちろん、解凍後のアレンジもしやすい厳選3メニュー。いずれも冷凍庫で2週間程度保存可能です。おかずのレシピ・冷凍方法・解凍方法をそれぞれ解説していきます。


【冷凍肉おかず①】多めのたれでしっとり仕上がる 「鶏肉のマスタード焼き」

鶏もも肉のマスタード焼きの完成と、冷凍状態

甘酸っぱいマスタード風味のたれを少し多めにして、鶏肉に絡めて冷凍することで肉がパサつかず、味もしっかり馴染みます。白いごはんが進む味わいはお弁当はもちろん、サンドイッチの具、サラダのトッピングにも。

*「鶏肉のマスタード焼き」のレシピ

鶏もも肉のマスタード焼きの材料写真

【材料】(3〜4人分・Mサイズの冷凍用密封保存袋2袋分)
鶏もも肉…2枚
薄力粉…適量
オリーブ油…大さじ1/2
<たれ>
白ワイン…大さじ3
醤油…大さじ2と1/2
はちみつ…大さじ1と1/2(なければ砂糖大さじ1)
粒マスタード…大さじ1

作り方
  1. 鶏もも肉は余分な脂を取り除き、4~5㎝大に切り、薄力粉を薄くまぶす。
  2. フライパンにオリーブ油を中火で熱し、1の皮目を下に並べてふたをする。焦げ目がついてきたら裏返し、両面に焼き色をつける。弱火にして火を通す(計10~12分程度)。
  3. 2の余分な脂をキッチンペーパーでふき取り、混ぜ合わせたたれを加えて煮絡める。火を消す前に粒マスタードを加えてサッと煮絡める。
*冷凍・解凍の方法/保存期間

鶏もも肉のマスタード焼きの冷凍写真

【冷凍】
鶏肉のマスタード焼きの粗熱を取る
Mサイズの冷凍用密封保存袋2枚に肉が重ならないように等分に入れ、煮汁も入れて密封し、冷凍する

【保存期間】
冷凍庫で2週間ほど保存可能

【解凍】※下記のいずれかで解凍する
<電子レンジで解凍温め>
保存袋から食べる分を取り出して耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをして電子レンジ600Wで2~3分加熱。様子を見て時間を足して温める
<冷蔵庫解凍後、加熱>
冷蔵庫で解凍後、フライパンに袋の中身を入れ、ふたをして弱めの中火で炒める。または袋の中身を耐熱皿にのせてふんわりとラップをし、電子レンジ600Wで1~2分加熱。様子を見て時間を足して温める
※お弁当に入れるときは、加熱後に粗熱を取ってから詰める


【冷凍肉おかず②】使い勝手のいい王道おかず「牛丼の具」

牛丼の完成と、牛丼の具の冷凍状態

そのまま食べても大満足の味わいですが、実はアレンジのしやすさもこのメニューの魅力。しっかり味がついているうえ具材が3つとシンプルなので、卵でとじたり、うどんにのせたりと食べ方はいろいろ。カレーにプラスするなど、料理にボリュームが足りないときに加えることもできます。

*「牛丼の具」のレシピ

牛丼の具の材料写真

材料(4~5人分・Mサイズの冷凍用密封保存袋2袋分)
牛薄切り肉…400g
玉ねぎ…1と1/2個
しょうが…1と1/2片
A 酒…大さじ4
醤油…大さじ5
みりん…大さじ4
砂糖…大さじ2
だし汁…大さじ3

作り方
  1. 玉ねぎは薄切りに、しょうがは千切りに、牛薄切り肉は4㎝幅に切る。
  2. 鍋に1、Aを入れて中火で沸騰させ、ふたをして途中でたまに混ぜながら約15分煮る。水分が多ければふたを取り、軽く煮詰める。
*冷凍・解凍の方法/保存期間

牛丼の具の冷凍写真

【冷凍】
牛丼の具の粗熱を取る
Mサイズの冷凍用密封保存袋2枚に等分に、薄く平らに入れ、煮汁も入れて密封し、冷凍する

【保存期間】
冷凍庫で2週間ほど保存可能

【解凍】※下記のいずれかで解凍する
<電子レンジで解凍温め>
保存袋から食べる分を取り出して耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをして電子レンジ600Wで2~3分加熱。様子を見て時間を足して温める
<冷蔵庫解凍後、加熱>
冷蔵庫で解凍後、鍋に袋の中身を入れ、ふたをして弱火〜中火で温める。または袋の中身を耐熱皿にのせてふんわりとラップをし、電子レンジ600Wで1~2分加熱。様子を見て時間を足して温める
※お弁当に入れるときは、加熱後に粗熱を取ってから詰める


【冷凍肉おかず③】素揚げ保存で味付けいろいろ! 「ミートボール」

ミートボールの甘酢あんかけ完成と、ミートボールの素揚げを冷凍した状態

揚げるのが面倒な場合は、少なめの油で揚げ焼きにするか、ゆでてもOK。塩、こしょうで味がついているのでそのままでも食べられますが、甘酢あんに絡めたり、ケチャップを添えたりといろいろな味付けでアレンジもできます。甘酢あんのレシピは記事末尾でご紹介。

*「ミートボール」のレシピ

ミートボールの材料写真

材料(4~5人分=約24個・Mサイズの冷凍用密封保存袋2袋分)
豚挽き肉…400g
玉ねぎ…1/4個
A パン粉(乾燥)…1カップ
卵…1個
塩…小さじ1/3
こしょう…少々
片栗粉…適量
揚げ油…適量

作り方
  1. 玉ねぎはみじん切りにする。
  2. ボウルに豚挽き肉、1、Aを入れて練り混ぜ、24等分にして丸め、片栗粉を薄くまぶす。
  3. 約170℃に熱した揚げ油で約5分ほど、火が通るまで揚げる。 ※加熱は揚げ焼きにする方法、ゆでる方法もあります
    【揚げ焼き】少なめの油を熱した中に肉を入れ、転がしながら揚げる
    【ゆでる】沸騰した湯で3~4分間ゆで、水気をしっかり切る
*冷凍・解凍の方法/保存期間

ミートボールの冷凍写真

【冷凍】
ミートボールの粗熱を取る
Mサイズの冷凍用密封保存袋2枚に等分に、平らになるように入れ、密封して冷凍する

【保存期間】
冷凍庫で2週間ほど保存可能

【解凍】※下記のいずれかで解凍する
<そのまま食べる場合>
スープなどに凍ったまま入れて加熱するか、電子レンジで解凍温めをする(保存袋から食べる分を取り出して耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをして6個あたり電子レンジ600Wで2~2分半程度加熱。様子を見て時間を足して温める)
<味付けする場合>
冷蔵解凍するか、電子レンジの解凍機能で解凍後、鍋にあんなどと一緒に入れ、中火で温める
※お弁当に入れるときは、加熱後に粗熱を取ってから詰める(味付けしない場合はケチャップを添えるのがおすすめ)


「ミートボール」にぴったり! 甘酢あんのレシピ

ミートボールの甘酢かけの写真

材料(ミートボール4~5個分程度)
ミートボール(解凍済のもの)…4~5個
醤油、酢…各大さじ1
トマトケチャップ…小さじ2
砂糖…大さじ1と1/2
ごま油…小さじ1
鶏がらスープの素…小さじ1/2
片栗粉…小さじ1/2(水大さじ1で溶く)

作り方
  1. 小さめの鍋にミートボール以外の材料をすべて入れ、中火でかき混ぜながらとろみがつくまで煮る。ミートボールを加えて煮絡める。




阪下千恵先生

プロフィール

阪下千恵 料理研究・栄養士。外食大手企業、無農薬・有機野菜・無添加食品などの宅配会社を経て独立。現在は書籍、雑誌、企業販促用レシピの開発、ホームページやテレビなどの料理レシピ作成、食育関連講習会などで活躍。お弁当関連の著書を多数出版するお弁当作りのプロフェッショナル。実生活では小学生と中学生の女の子のママ。
http://chie-sakashita.com/
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