「お弁当始めの日®」とは、
新学期や新年度に合わせて
お弁当作りの需要が高まる日として
ニチレイフーズが申請し、
制定された記念日。
「弁」が4に似ていること、
「当(とう)」=10の語呂合わせにも
由来しています。
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お弁当を作っている人に、お弁当を作る際に工夫していることについて聞いてみると、「短時間で作れる(38.9%)」と回答した人が「安く仕上げること(26.9%)」と回答した人を上回る結果に。“タイムパフォーマンス”に関する項目が“コストパフォーマンス”の約1.5倍重視されているという結果になった。
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お弁当を作っている人に「お弁当を作り続けるために必要なこと」を聞いたところ、
第1位が「自分にできる範囲で行うこと(78.3%)」と、約8割が“頑張りすぎないこと”が大事と回答。
また、お弁当作り歴10年以上の人はホームフリージングなどの
「冷凍テクニック」をお弁当作りに役立てていることがわかった。
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「お弁当作りにかける時間」について調査したところ、
全国平均は18分05秒という結果に。
都道府県別に比較してみると、
最も短い時短県1位は「群馬県(15分47秒)」。
第2位は「富山県(16分04秒)」、
第3位は「島根県・広島県(16分14秒)」となった。
一方で、お弁当作りにかける時間が最も長い県は
愛媛県(20分23秒)という結果であった。
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「好きなお弁当のおかず」について平成・昭和世代別にどのような違い変化があるか調査したところ、上位は「鶏のから揚げ」、「卵料理」、「ハンバーグ」、「コロッケ」と、昭和・平成世代問わず同じおかずがランクイン。トップ10で見ると、平成世代では冷凍食品の普及が影響か、家庭では手間がかかって一からなかなか作らない「春巻き」「しゅうまい」が5位、6位に。冷凍食品のメニューや利用者層の広がりが、時代ごとの変化に影響を及ぼしている可能性がある。
※平成世代:平成元年以降に生まれた「20歳以上31歳以下」、昭和世代:昭和時代に生まれた「32歳以上~69歳以下」
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お弁当によく利用する冷凍食品を聞いたところ、「鶏のから揚げ」(4.2回/月)、ひじき・きんぴらなどの「カップ入惣菜」(3.7回/月)、「しゅうまい」(2.4回/月)など、人気おかずランキングで上位にあがったものの使用頻度が高い結果に。時短のためだけでなく、家族に人気があるが家庭で作るのには手間がかかる…というおかずが、冷凍食品という形でお弁当に取り入れられていることが伺えた。また、よくホームフリージングしているおかずを見ると、トップ5は「ハンバーグ」「鶏のからあげ」「和惣菜」「ほうれん草」「ブロッコリー」と、メインのおかずから副菜、彩りを添える野菜まで多岐に渡るメニューがホームフリージングされ、賢くお弁当作りをしていることがわかる結果となった。
小学校低学年 n=38 全体 n=3,532
あなたが作ったお弁当はどのような場面で食べられているかを聞いたところ、小学校低学年の子ども向けに作っている人は朝用が4.0%、昼用44.1%、夜用42.2%という結果となり、昼食と同じくらい夕食・夜食にお弁当を利用していることが明らかになった。
お弁当というと「お昼」のイメージが強いが、子どもが塾や習い事などに忙しかったり、食事時間が大きくずれないための親側の配慮が影響しているのか、お弁当を食べるタイミングが広がっていることが判明した。
ニチレイフーズのオウンドメディア、「ほほえみごはん」では、時短にも役立つ、様々な食材の
冷凍テクニックや冷凍食品の活用アイデアを配信しています。
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