昨年度より、有効利用できずに廃棄になってしまう「ブロークン商品」(※)を知ってもらい、少しでも廃棄を減らしたいとの想いから、10月18日“冷凍食品の日”に、ブロークン商品試食会を実施しました。
本社をはじめ、全国の営業所や生産工場で有志による試食会が実施され、ブロークン商品の存在を知っていただく良い機会になりました。今年度も実施を継続し、もったいない意識の醸成につなげていきたいと考えています。
※ブロークン商品:物流上発生した「外箱の破損」などにより、商品として扱えないものの中で、中袋の破損がない(=品質として問題がない)商品。廃棄せずに、改装して商品化したり、フードバンク(NPO団体「セカンドハーベスト・ジャパン」)に提供することで、有効利用もしています。
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