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三位一体で笑顔を届ける一皿をつくる。 三位一体で笑顔を届ける一皿をつくる。

ニチレイフーズのおいしさを創り出す原点、
技術開発部門。
お客さまに「食」を通じて
喜んでいただくために
素材と向き合い、冷凍と向き合い、
機械と向き合い、
おいしさを形にしています。

そのために大事にしているのは、
“ほんの少しの、その差にこだわる”
まじめでていねいなものづくりの志です。

3機能の協働で、
技術開発の未来を創造する

ニチレイフーズの技術開発部門は、
「研究開発」「商品開発」
「装置開発・生産革新」の3機能で構成されます。
研究開発で技術を生み出し、
商品開発に引継いで試作し、
大量生産するために装置開発をする。
この3つを合わせて、商品化と安定生産に向けた準備を進めています。
相関図

研究開発

「新たな価値づくり」と「おいしさの分析・評価」を行っています。「新たな価値づくり」では、おいしさと健康を両立する技術開発など、食の価値創出に取り組んでいます。「おいしさの分析・評価」では試作品を人の五感と機器の両面から分析・評価しています。

基礎研究

アセロラや野菜などの素材の研究や食品加工などの研究をしています。

中長期開発

健康維持・増進に向けた技術開発や持続可能な食材の活用など、新たな技術の種の創出を進めています。

分析・評価

人の五感を用いて試作品を評価する「官能評価」と、機器を用いて味・香り・食感などを分析する「機器分析」を行っています。
研究開発

商品開発

マーケティング部門が考案した商品企画をベースに、商品化に向けて「形」にしていきます。研究開発の新技術・新素材の知見を活かして、材料・配合・作り方などの具体案を練って試作を重ねます。その後、装置開発と連携のもと大量生産化の検証まで行います。

商品設計

商品企画を軸として、過去の知見と新しい知見を活かしながら材料の選定、配合や作り方を考案します。

試作

手作りでの試作を重ね、味や食感を改良。理想とする完成品に近づけるための実現策を検討します。

生産ラインテスト

生産工場と同様の装置を用いたり、実際の工場生産ラインを使用して、大量生産を想定したテストを実施。
このテストで判明する課題も多く、丁寧に対応しなければならない商品開発の大事なプロセスです。
商品開発

装置開発・生産革新

試作品の生産装置をオリジナルで開発。設計から導入、運用管理を行います。加えて、国内外の工場が抱える課題に対して、AIを活用した新技術の開発とその導入までも担います。

装置開発

商品開発部門とともに、試作品を安定的に大量生産できる機械を一から開発しています。

ラインエンジニアリング

作業効率やインフラ設備の力を最大限に発揮する工場になるよう、工場の生産ラインの設計から完成までの工程の実行・管理をしています。

先端技術の導入

省人化・作業効率化を目的としたAIやIoT、ロボティクスなどの開発・導入を行っています。
装置開発・生産革新

プロジェクトストーリー

ロングセラー商品が誕生するまでの
技術的な試行錯誤から、
一緒に働く仲間の負担を軽減する
最先端技術の導入まで。
“まじめでていねい”な志を宿した
ニチレイフーズの社員たちの
“ほんの少しのその差にこだわる”を盛り込んだ
ストーリーをお伝えします。
プロジェクトストーリー01
プロジェクトストーリー02
プロジェクトストーリー03
プロジェクトストーリー04
プロジェクトストーリー05
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プロジェクトストーリー02
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プロジェクトストーリー04
プロジェクトストーリー05
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研究施設

ニチレイグループ 技術開発センター
総合的な研究開発業務を行う施設。ハード(装置・設備)とソフト(知識・ノウハウ)の組み合わせにより、効果的な研究開発の仕組みが整っています。
〒 261-0002
千葉県千葉市美浜区新港9番地
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