Nichirei do Brasil Agricola Ltda（ニアグロ）エコバディス社・サステナビリティ調査（2021年）で上位5%水準相当の「ゴールド」評価を獲得

2021年05月19日

エコバディスロゴマーク

株式会社ニチレイフーズ（代表取締役社長：竹永雅彦）の子会社で、ブラジルにてアセロラ事業を手掛けるNichirei do Brasil Agricola Ltda（本社：ブラジル、以下「ニアグロ」）は、2021年のエコバディス社（本社：フランス）によるサステナビリティ調査において、評価対象企業全体の上位5%水準相当である「ゴールド」評価を獲得いたしました。
エコバディス社は、世界160カ国、200業種、75,000以上の団体・企業を評価する、サステナビリティ・サプライチェーン評価の世界的権威機関です。同社のサステナビリティ調査は、「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の観点から、企業のサステナビリティへの取り組みを包括的に評価します。
ニアグロは、上記４つの観点についての各種取り組みを継続することで、2016年から5年連続して「シルバー」評価を獲得しておりました。
今回はさらに、「倫理」分野で行動規範に沿った対応が着実に行われていること、また契約農家を対象に栽培教育やCSRトレーニングを実施し、「持続可能な資材調達」に貢献していることなどが高く評価され、初の「ゴールド」評価獲得に至りました。
ニチレイフーズグループはこれからも、あらゆる事業活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

【ニアグロの取り組み事例】