“中に具材を入れて焼いた円形の厚焼き和菓子”は、今川焼・大判焼き・回転焼き等の呼び方があり、地域による違いがあることが知られています。株式会社ニチレイフーズ(代表取締役社長:竹永 雅彦、以下「ニチレイフーズ」)は、14,057人を対象にした調査結果から、47都道府県ごとに最も多く使われている呼び方を集計し、その分布を一目で確認できる呼び方の“勢力図”を作成。複数ある呼び方の中でも「今川焼」が最多の19エリア(回答者数14,057人中8,508人が今川焼と回答)を制したことから、この“勢力図”を「今川焼の勢力図マップ」と命名しました。
また、全国で最も多い呼び方が今川焼であったことを受け、今川焼の好みの味や食べ方などを探る調査も行いました。今川焼が最も食べられる冬(12月~2月)※を前に、当調査が今川焼の楽しみ方や地域ごとの食文化に改めて目を向けるきっかけとなれば幸いです。
※オリコン・モニターリサーチ調べ
調査1 「今川焼の勢力図マップ」
1-1. “中に具材を入れて焼いた円形の厚焼き和菓子” の47都道府県最多呼称は「今川焼」で19エリア
1-2. 関東、北陸地方は「今川焼」、近畿地方は呼び方が拮抗、九州地方は「回転焼き」が大勢
■調査対象:全国/男女/20代~70代以上 ■回答者数:14,057人(47都道府県ごと約300人)
調査2 「ニチレイの今川焼に関する調査」
2-1. ニチレイの今川焼を食べている人に聞いた“今後食べたい味ランキング”。1位はあの定番の・・・
2-2. ニチレイの冷凍の今川焼、“電子レンジで温めてさらにオーブントースターで温める”コダワリ派が約半数
■調査対象:ニチレイの冷凍「今川焼」を食べている人 ■回答者数:392人
調査内容についての詳細はこちらのPDF資料をご覧ください。
“中に具材を入れて焼いた円形の厚焼き和菓子”を何と呼ぶ?47都道府県別に最も多い呼び方を示した“勢力図”を発表 最多勢力は「今川焼」で19エリア制覇、九州は「回転焼き」が全県制覇
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ニチレイフーズ リサーチ





