報道関係者 各位
株式会社ニチレイフーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:竹永雅彦)のグループ会社である株式会社ニチレイ・アイス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:北村次郎)は、製氷事業の安定供給体制を強化するため、福岡県内に新たに生産拠点「若松アイスプラント(以下、若松IP)」を設立します。
若松IPは、今後の氷製品の需要拡大を見据えた戦略的な設備投資で、2026年9月より稼働予定です。
ニチレイ・アイスとして初の九州における自社工場新設により、九州エリアの供給体制・物流の最適化を図るとともに、高付加価値商品の生産体制を強化し、製氷事業の成長を加速させます。
また、環境負荷低減に向け、CO₂排出量・水使用量の削減に加え、脱プラスチックに向けた資材削減を進めてまいります。
本投資は、製氷事業の持続的な成長と、地域に根ざした安定供給体制の構築を目指すものであり、ニチレイグループが食のインフラを支えるうえでの重要な取り組みとなります。

■新拠点の概要
工場名:若松アイスプラント
所在地:福岡県北九州市若松区南二島2丁目2-6
稼働開始:2026年9月(予定)
製氷能力:約64トン/日 ※若松IP新設により、自社の製氷能力は約25%向上
主な製品:袋氷等
今後もニチレイ・アイスは、生活者の多様なニーズに応える製品づくりに取り組むとともに、持続可能な事業運営を通じて、社会に貢献してまいります。
■新拠点の特徴
【安定供給体制の構築】
• 伸長する氷需要に対し、自社生産体制の強化により、供給の安定性と品質管理を向上
• 現地生産による九州エリアへの供給リードタイムを短縮
• 高付加価値商品の内製化による収益性の向上
【環境負荷の低減】
• 製造副産物(粉氷)の再利用による水使用量の削減(年間約6,000トン)
• 九州拠点新設に伴う、効率的な輸配送によるCO₂削減(年間約86トン)
• CO₂フリー電力※および太陽光発電設備の導入によるCO₂排出量の削減を進める予定
• 脱プラスチック対応の新パッケージ導入による資材削減を進める予定
※発電時に二酸化炭素(CO₂)を排出しない、または実質的に排出ゼロと見なされる電力のこと
【株式会社ニチレイ・アイスについて】
株式会社ニチレイ・アイスは、1988年に株式会社ニチレイの包装氷専門会社として設立され、現在は株式会社ニチレイフーズのグループ会社として、家庭用・業務用の氷製品を中心に製造・販売を行っています。
ニチレイグループの祖業のひとつである「氷」事業をルーツに、その歴史と技術を受け継ぎながら事業を展開しています。
全国3か所(東京都・山梨県・大阪府)の製造拠点を有し、年間約3.5万トン規模の生産能力を持つ包装氷メーカーとして、安定供給体制と品質管理体制を強化しています。
「安全・安心でおいしい氷を、安定的にお届けする」ことを使命に、生活者の多様なニーズに応える製品づくりを推進しています。
今後も、品質と環境への配慮を両立させながら、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
【 本件に関するお問合せ先 】
株式会社ニチレイフーズ 経営企画室 ブランドコミュニケーション部 広報・CSRグループ
〒104-8402 東京都中央区築地六丁目19番20号 ニチレイ東銀座ビル
E-mail:N1010X088@nichirei.co.jp





