1. トップ
  2. 企業情報
  3. サステナビリティ
  4. 環境
  5. 生物多様性

環境

生物多様性

ニチレイグループは、自然と共生する循環型社会の実現を目指し、海や森の再生に取り組んでいます。
2006年よりインドネシアで「生命(いのち)の森プロジェクト」を展開し、累計約55万本のマングローブを植樹。
タイやベトナムにも活動を拡大し、環境保全とCO₂削減を推進しています。
さらに、WWFと連携した中国・黄海沿岸の「あさり漁業改善プロジェクト」では、持続可能な漁業としてMSC認証を取得。
2022年からは「生命(いのち)の海プロジェクト」を立ち上げ、有明海でアマモ場の再生を進めています。

生命の森プロジェクトいのちのもりプロジェクト®

マングローブの写真

マングローブを再生する植樹プロジェクトの推進を継続

ニチレイグループは、2006年にインドネシア・カリマンタン島にてマングローブ植樹活動ブラックタイガーえび「生命(いのち)の森プロジェクト」を開始。2024年時点で累計植樹数約55万本の植樹を行っています。

プロジェクトの活動地域を拡大

植樹活動マップ
バナメイえびの写真

カリマンタン島での植樹活動に加えて、2019年にはインドネシア・スマトラ島にてマングローブ植樹活動バナメイえび「生命(いのち)の森プロジェクト」を開始。2023年には、タイ、そしてベトナムへと活動地域を拡大しています。
今後は、えびの販売を通じた植樹活動を、他のアジア・アフリカ諸国にもさらに拡大予定です。

「生命(いのち)の森プロジェクト」ロゴ

商品を通じて環境保全とCO₂排出量削減に取り組む

2021年から、「生命(いのち)の森プロジェクト」のロゴマークを作成いたしました。対象商品には一目で判断頂けるよう、ロゴマークを付けたパッケージを展開。
また2024年より生産者と協力して、「生命(いのち)の森プロジェクト」対象の商品について、包材の減量による年間1,000MTのCO₂排出量削減に取り組んでいます。
養殖環境、自然環境の維持、持続可能性のある社会と、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、引き続き取り組んでまいります。

WWF中国・WWFジャパンとの取り組み

あさりの写真

あさりの漁業改善プロジェクトを通じた
黄海沿岸の生物多様性の保全

黄海沿岸の鴨緑江河口域は、渡り鳥の重要な中継地であり、日本の食卓を支えるあさりの世界有数の生産地ですが、開発や乱獲による干潟の減少が深刻な課題となっていました。
このため、ニチレイフレッシュとWWF、現地の生産者である泰宏食品が連携し、2016年から「あさり漁業改善プロジェクト」を開始。資源の持続可能性と生態系への影響を考慮した漁業管理システムの改善に取り組み、2021年9月に、中国で初めてサプライチェーンの協働によってMSC認証(持続可能な漁業の国際認証)を取得しました。
これは、豊かな自然環境に配慮し、渡り鳥、あさりなどの底生生物、漁業者の調和を図る持続可能な漁業が実現したことを示す画期的な成果です。

  • ※ この漁業改善プロジェクトは2019年4月に完了しました。

生命の海プロジェクトいのちのうみプロジェクト®

アマモ場を再生する活動の推進

「生命(いのち)の海プロジェクト」活動の写真
写真提供:上天草市
「生命(いのち)の海プロジェクト」活動の写真
「生命(いのち)の海プロジェクト」活動の写真

2022年に「生命(いのち)の海プロジェクト」を発足。株式会社福岡魚市場および天草漁業協同組合と協同し有明海でアマモ場の再生活動を行っています。
このプロジェクトによる豊かな海の再生を通して、水産物の持続可能な調達を実現します。
「生命(いのち)の海プロジェクト」のロゴマークを商品に添付して活動認知を高めてまいります。

株式会社福岡魚市場および天草漁業協同組合のロゴ

プロジェクトの仕組み

ニチレイグループでは、株式会社福岡魚市場および天草漁業協同組合と協同して、「アマモ基金」を設立いたしました。
調達金額の一部をアマモ基金として毎年出資し、環境保護・再生事業に活用しています。