人権・人財・DEI
ニチレイフーズは、Sedexへの加盟を通じて持続可能なサプライチェーン構築を推進し、
国内全工場での監査やサプライヤーとの対話を実施しています。
外国人技能実習生への支援や人権デューデリジェンスの改善にも取り組み、
2023年度からは海外サプライヤーにも拡大。
さらに、人財育成制度を整備し、社員の成長支援とリスキリングを強化。
「くるみん」認定を取得し、働きやすい環境づくりを進めています。
Sedexの活用拡大の取り組み
Sedexはイギリスに本部を置く、グローバルサプライチェーンにおけるエシカルかつ責任あるビジネス慣行の促進を目的として活動するNPO会員組織で、世界180ヶ国、85,000以上の企業・団体が加入。会員がSAQ(自己評価アンケート)及び監査(SMETA監査)結果の共有が出来る、世界最大の情報共有プラットフォームを提供しています。
ニチレイフーズは2019年7月にSedexにAB(バイヤー・サプライヤー)会員として加入しました。サプライチェーンへの浸透と有効活用に向け、国内自営投資全工場のSMETA監査受審、日本の飲食品メーカー10社によるワーキングチームへの参画、重要原材料サプライヤー向けの説明会開催、SAQに基づいたサプライヤーとの対話継続など、持続可能なサプライチェーン構築に向けて活用拡大を進めています。
外国人技能実習生・特定技能外国人への人権デューデリジェンス
技能実習生が心身ともに健やかに安全で充実した日々を過ごすことができるよう、さまざまな支援を行っています。
生活環境の整備、安全教育、工場内の掲示物を含めた言語面でのサポートを行うほか、受入れを行っている監理団体との密な連携・情報交換を行っています。
2022年10~11月にNPO法人経済人コー円卓会議(CRT)日本委員会(事務局長 石田寛氏)の支援のもと、外国人技能実習生・特定技能の実態調査を実施しました。調査結果からわかった課題に対しては、技能実習生の住居へ貴重品ロッカーを設置し、技能実習生が採用時に母国で支払った費用を会社負担にするなど、適切に改善を進めており、人権デューデリジェンス(※)のPDCAサイクルを実践しています。
- ※ 企業が、自社やサプライチェーンにおける人権侵害のリスクを特定・評価し、予防・軽減策を講じ、その対応を情報公開する一連の継続的な取り組みのことをいう。
サプライヤーとの人権デューデリジェンスの取り組み
海外サプライヤーとの人権デューデリジェンスの取り組みを2023年度より開始しました。人権デューデリジェンスを通じて、人権・労働および安全衛生の課題改善に向けてともに取り組み、お互いに長期的で良好な関係を築く事を目的にしています。
人財育成研修制度
ニチレイフーズは、「人財は企業成長の源泉」という考えのもと、社員一人ひとりの成長を大切にし、充実した教育体系を整備しています。
- 社員のスキルや知識の向上:入社年次や職位に応じた社内研修や外部派遣を通じて、社員のスキルや知識の向上をサポートしています。さらに、職種別の研修プログラムも充実しており、個々の成長を促進しています。
- キャリアの実現:海外研修(タイ、北米)、英語教育、キャリア研修、キャリア申告など、個人のキャリア自律を支援する研修や面談を実施し社員が自らのキャリアを築き上げるための機会を提供しています。
- 企業価値向上のためのリスキリング:DX、サステナビリティ、ダイバーシティなど、社会環境の変化に対応するための必要な知識を学ぶ機会を提供しています。
- コンプライアンス教育:会社や組織が直面するリスクを理解し、法令や規則を遵守し適切に対処するための知識を身につける機会を提供しています。
次世代認定マーク
ニチレイフーズは、仕事と子育てを両立するための支援を積極的に進めている企業として厚生労働大臣に認定され、「次世代認定マーク(愛称:くるみん)」を取得しました。
ニチレイフーズは、引き続き、男女ともに働きやすい職場環境の整備を推進しながら、人に優しい企業を目指します。
詳しくは下記サイトをご覧ください。(一般事業主行動計画公表サイトにて、当社の行動計画を公表しています。)





