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環境

フードロス削減

循環型社会の実現を目指すニチレイフーズは、
生産工場での原材料の無駄削減や食品残渣のリサイクルに加え、アップサイクルにも注力しています。
規格外品を活用した除菌ウエットティッシュやクラフトビールを開発し、食品に新たな価値を創出。
さらに、「環境型ふるさと納税」やフードバンク、こども食堂支援を通じて社会貢献を推進。
企業連携によるフードロス削減試食会など、多方面から持続可能な取り組みを展開しています。

生産工場でのリサイクル活動

工場からでた残さを飼料や肥料の原料として再利用

最後まで使い切る

生産工場では、原材料を無駄なく使いきるために、歩留りの向上や廃棄ロス削減に取り組んでいます。
それでも商品にできなかった残さは肥料や飼料にリサイクルしています。

アップサイクル

フードバンクの風景

フードロス削減への想い

ニチレイフーズはこれまでも、こども食堂やフードバンクへの寄付を通じてフードロス削減に挑戦してきました。また、工場の生産過程でどうしても出てしまう食品残渣は、すべてを肥料や飼料にリサイクルしています。
しかし、食を支える企業として、食品残渣に「社会的価値」を付加しアップサイクルすることで、これまで以上に豊かな社会を実現したいという想いがありました。

アップサイクル商品の開発

アップサイクル商品の開発イメージ
「焼おにぎり」除菌ウエットティッシュと「今川焼」除菌ウエットティッシュ

その第一弾として、食品・飲料の製造過程で出る規格外品・副産物や農産物の規格外品等を独自の発酵技術でアップサイクルさせることで注目を集める株式会社ファーメンステーション(代表取締役:酒井里奈、以下ファーメンステーション)と協業し、当社のロングセラー商品である『焼おにぎり10個入』の規格外ごはんを除菌ウエットティッシュへ生まれ変わらせ、提供いたします。
アップサイクル商品の第二弾!ニチレイ『今川焼(あずきあん)』の規格外品を丸ごと使用した『「今川焼」から作った除菌ウエットティッシュ』も開発しています。

クラフトビールの写真

クラフトビール

本商品は、ニチレイフーズ山形工場での生産過程で発生した「規格外麺」と山形県産大豆のみそ(山二醤油醸造株式会社)を副原料として使用し、天童市のクラフトビール醸造所「Brewlab.108」(代表:加藤克明)と共同開発したクラフトビールです。
SDGsの観点から食品ロス削減が社会的課題となる中、当社ではこれまで飼料化や肥料化によるリサイクルを行ってきました。
今回の商品は、生産過程で発生してしまう「規格外麺」に新たな価値を与えるという、従来とは異なるアプローチで、食品ロスの削減に貢献します。ビールの風味を引き立てるため山形県産大豆のみそを加え、天童市のクラフトビール醸造所に協力いただき、山形の地場を活用したアップサイクル商品として誕生しました。

環境型ふるさと納税

宗像市「環境型ふるさと納税」返礼品のイメージ
宗像市「環境型ふるさと納税」返礼品のイメージ
宗像市「環境型ふるさと納税」返礼品のイメージ
豊山町「環境型ふるさと納税」返礼品のイメージ
豊山町「環境型ふるさと納税」返礼品のイメージ
豊山町「環境型ふるさと納税」返礼品のイメージ

「環境型ふるさと納税」とは、「環境にやさしい社会の実現に資するふるさと納税」です。このたび、白石市とニチレイフーズとの間で「環境型ふるさと納税」を通じたフードロス削減およびSDGsの普及・啓発を推進すべく、連携協定書を締結いたしました。
「環境型ふるさと納税」返礼品の第一弾として、ニチレイフーズ白石工場の生産の中でどうしても出てしまう「端数品」(※)を詰め合わせました。美味しく召し上がっていただきながら、フードロス削減を通じ「環境にやさしい社会の実現」へ気軽に貢献できます。
その後、福岡県の宗像市、愛知県の豊山町とも同様の取組みを実施しています。

  • ※「端数品」とは、メーカーの出荷単位(ケース)に満たない端数の正規商品で、品質に問題がないにもかかわらず出荷できない商品

セカンドハーベストジャパン

セカンドハーベストジャパンのロゴ

物流上発生した「外箱の破損」などにより、商品として扱えないものの中で、中袋の破損がない(=品質として問題がない)ものについては、廃棄せずに、改装して商品化したり、フードバンク(NPO団体「セカンドハーベスト・ジャパン」)に提供することで、有効利用しています。

こども食堂支援

むすびえのロゴ

ニチレイフーズでは、2021年より、全国のこども食堂を支援している「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」のご協力をいただき、こども食堂への支援を始めました。

フードロス削減試食会キユーピータマゴ

キユーピータマゴ実施風景
キユーピータマゴ実施風景

食品ロス削減への貢献を目指し、キユーピータマゴとニチレイフーズの両社が製造過程で生じる規格外品などを調理メニューとして再活用。 キユーピーグループとニチレイフーズの規格外品を食材とした料理12品を130人の従業員が楽しみました。
この取り組みはキユーピータマゴとニチレイフーズの若手社員が立案し、長年にわたりキユーピーグループの従業員食堂を運営する富士栄食がオムレツの天ぷら、茶巾チャーハン、カレーポテトグラタン風などのメニューを提供しました。
2025年度は食品トレーリサイクルのエフピコなど新たな企業に参加してもらい、資源循環もテーマに実施しています。