【れんこんの保存】プロの冷凍テクで1ヵ月シャキシャキ感をキープ!

2019.10.8
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生のれんこんと縦割りにして冷凍したれんこんと1㎝輪切りにして冷凍したれんこんの写真

実は、れんこんは「冷凍」保存が便利! 常温や冷蔵保存だとすぐに黒ずんだり、乾燥したりしてしまいますが、冷凍しておけば、シャキッとした歯ごたえそのままに1ヵ月も長持ちします。野菜ソムリエプロの根本早苗先生が、使い勝手のいいテクニックを解説。最後には、正しい冷蔵方法も紹介します。

【基本の冷凍テク】れんこんを縦割りにして冷凍

どんなふうに食べるか決まっていないときは、とりあえず「縦割り保存」がおすすめ。解凍後、いろいろな形状に切れる汎用性の高い保存法です。冷凍庫で1ヵ月保存可能。

【冷凍方法】

1 れんこんを縦2等分に切り、酢水にさらす

れんこんを縦に切り、酢水にさらす写真

れんこんの皮をむき、縦2等分に切って、酢水(水2カップに対して、酢小さじ1程度)にさらす。れんこんを酢水にさらすと白さが保たれ、アクもとれる。

2 水けを拭き取り、冷凍用保存袋に入れて冷凍する

れんこんの水気を拭き取り、冷凍用保存袋に入れる写真

ペーパータオルで水けを拭き取り、ラップで包んでから冷凍用保存袋に入れて冷凍する。

POINT

空気に触れないように保存するのがポイント。ラップで「ピッタリ」と包んでから保存袋に入れて。

【解凍方法】常温に3分ほど置き、用途に合わせて切る

凍ったれんこんを薄切りにする写真

冷凍庫から出して常温に3分ほど置くと、包丁の刃が入るくらいに解凍される。料理に合わせた形状に切って使う。

きんぴらなど、様々な切り方の料理に!

れんこんのきんぴらの写真

大きめのまま冷凍しておくことで、輪切りはもちろん、薄切りやみじん切りなどさまざまなカットが可能。きんぴらなら、薄切りにして油で炒め、赤唐辛子としょうゆとみりんで味付けをして。

【輪切りにして冷凍】使う分だけ取り出してそのまま調理

1㎝の厚切りにして冷凍すれば、そのまま焼いたり、さらに半分に切って煮物にしたりと、使う分だけ取り出して調理できます。冷凍庫で1ヵ月保存可能。

れんこんを1㎝幅の輪切りにして冷凍用保存袋に入れて冷凍する写真

  1. れんこんの皮をむき、厚さ1㎝の輪切りにする。
  2. 酢水(水2カップに対して、酢小さじ1程度)にさらして、ペーパータオルで水けを拭き取る。
  3. 冷凍用保存袋に入れて冷凍する。

【解凍方法・食べ方】そのまま天ぷらやフライに。挟み焼きもおすすめ!

れんこんのはさみ焼きの写真

冷凍庫から取り出したらそのまま調理OK。れんこんステーキや挟み焼きにぴったりです。

【すりおろして冷凍】れんこん餅やお好み焼きに!

すりおろして冷凍しておけば、お好み焼きのつなぎや、れんこん餅など、さまざまな用途に使えます。冷凍庫で1ヵ月保存可能。

すりおろしたれんこんをラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍する写真

  1. れんこんの皮をむいてすりおろし、大さじ1ずつラップで包む。
  2. 冷凍用保存袋に入れて冷凍する。

【解凍方法・食べ方】れんこん餅やお好み焼きのタネに

れんこん餅の写真

ラップに包んだまま電子レンジで2分加熱すると、もちもち食感のれんこん餅に。温めただし汁をかけて、三つ葉を添えていただく。お好み焼きやハンバーグの種に加えるときは、電子レンジ(500W)で1分加熱して解凍してから加えて。

【れんこんの冷蔵】カット済みのれんこんなら約3日、節ごとなら1週間

れんこんをペーパータオルで包み、ポリ袋に入れる写真

すぐに食べきる場合は、冷蔵保存も可能。ペーパータオルで包み、ポリ袋に入れて野菜室で保存する。1節丸ごとのれんこんは、約1週間保存可能。
カット済みのれんこんの場合は、カット面をラップで包んで、約3日間保存可能。

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