冷凍野菜なら超時短!パパ料理家本田よう一さんの離乳食レシピ

2021.12.21
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商品パッケージ、ブロッコリーのペースト、調理中の本田さん

ご自身もパパであり、パパが作る離乳食についての書籍も発行されている料理研究家・本田よう一さんに、冷凍食品でできる「成長段階に合わせた離乳食のレシピ」を考案していただきました。今回はブロッコリーで「初期、中期、後期、完了期」の4つのレシピをご案内します。離乳食に冷凍野菜を使うメリットも伺いました。

※厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」に準拠する

■離乳食期の呼び方

初期(5~6ヶ月ごろ)…ごっくん期
中期(7~8ヶ月ごろ)…もぐもぐ期
後期(9~10ヶ月ごろ)…かみかみ期
完了期(11~12ヶ月ごろ)…ぱくぱく期

本田さんアイコン

冷凍野菜を離乳食に利用するメリットはたくさんあります! 一度加熱してあるから安心で、下ごしらえも簡単。量も調整しやすいので、赤ちゃんの成長のステップに合わせて調理できます。栄養価を考えても、生野菜だけにこだわる必要はありません。シーンに合わせて上手に利用しましょう。

※離乳食を作る際の注意

離乳食を作る際は、まな板や包丁などの調理器具に雑菌がつかないよう、管理にご注意ください。必ず清潔なものを利用しましょう。食器は大人と共有せず、赤ちゃん専用のものを決めて使ってください。離乳食は冷凍が可能なものも多いですが、食事に出す際には十分に再加熱しましょう。

ブロッコリーは初期から完了期まで対応できる!幅広く使えるのでおすすめです!

ブロッコリーと商品パッケージ

本田さんアイコン

ブロッコリーは離乳食に大活躍する野菜で、どのステップでも取り入れやすいのが特徴です。苦みが少ないのでさまざまな食材。まずは少量から食べさせ、慣れてもらいましょう。

【今回使った冷凍野菜】

たっぷり400g入って保存に便利なチャック付!

【ごっくん期】ブロッコリーのペースト

ブロッコリーのペーストとスプーン

本田さんアイコン

冷凍ブロッコリーを使うことで、生のブロッコリーほど時間をかけなくとも、柔らかく煮ることができます。
離乳食を始めたばかりの頃は水分を多めにして、赤ちゃんが「ごっくん」しやすい濃さにしましょう。

材料(1食分)
  • 『そのまま使える 高原育ち®のブロッコリー』 …2個(25g)
  • 水…適量
※材料の量についての注意

材料の分量は目安であり、調理しやすいと思われる量をご案内しています。離乳食期の赤ちゃんが食べる量は個人差が大きく、また、常に一定ではないため、あくまでも様子を見ながら食べさせるようにしましょう。

作り方

1.『そのまま使える 高原育ち®のブロッコリー』を鍋に入れた後、ブロッコリーがひたひたになる程度の水を注ぐ。
2.10~20分ほど中火で柔らかく煮る。
3.ブロッコリーをザルに上げ、ボウルに入れてからスプーンで潰す。

ブロッコリーをスプーンで潰しているところ

4.食べやすい形状にまで潰れたら湯冷ましを適宜加え、濃度を調整する。離乳食を始めたばかりの赤ちゃんは、水分を多めに。

【もぐもぐ期】ブロッコリーの豆腐和え

ブロッコリーの豆腐和え

本田さんアイコン

「もぐもぐ期」は、舌で押しつぶして食べられるくらいの柔らかさで仕上げます。応用編として、豆腐の代わりに刻んだ納豆を使うのもおすすめです。
まだ塩や醤油を使っての味付けはいりません。素材そのものの味を知ってもらいましょう。

材料(1食分)
  • 『そのまま使える 高原育ち®のブロッコリー』…2個(25g)※花蕾のみを使用
  • 絹ごし豆腐…30g
作り方

1.『そのまま使える 高原育ち®のブロッコリー』は電子レンジ(600W)で約40秒加熱する。固い場合には適宜加熱時間を延長する。
2.花蕾の部分(ブロッコリーの茎を除いたやわらかい部分)を削ぐように切り、さらに細かくみじん切りにする。

花蕾をみじん切りにしている写真

3.絹ごし豆腐30gを沸騰したお湯につけて湯煎した後、かたまりがなくなるまでスプーンなどで潰す。
4.2と混ぜ合わせて完成。

【かみかみ期】ブロッコリーのチーズ焼き

ブロッコリーのチーズ焼きを皿にのせている写真

本田さんアイコン

チーズには塩分が含まれますが、利用するのは3gほどですから問題ありません。
「かみかみ期」は歯ぐきと歯ぐきで押し潰して噛む時期です。キッチンハサミなどを使って食べやすい大きさに切ってあげてください。

材料(1食分)
  • 『そのまま使える 高原育ち®のブロッコリー』…2個(25g)
  • ピザ用チーズ…3g
作り方

1.フライパンにピザ用チーズを広げ、その上に『そのまま使える 高原育ち®のブロッコリー』を冷凍のまま乗せる。チーズから油分が出るので、油は不要。

ブロッコリーとチーズをフライパンにのせている写真

2.フライパンを中火にかけ、チーズがきつね色になり、カリカリになるまで2分ほど焼く。次に全体を裏返し、中火のままさらに1分焼く。
3.皿に移し、キッチンバサミで乳児が食べやすい大きさに切る。冷めたか確認してから食べさせる。

ブロッコリーのチーズ焼きを調理ハサミでカットしているシーン

【ぱくぱく期】ブロッコリーのそぼろあんかけ

ブロッコリーのそぼろあんかけ

本田さんアイコン

火を使わず、電子レンジで簡単に「そぼろあん」を作るレシピです。ブロッコリー以外の野菜にかけても美味しいので、ぜひ試してみてください。
「あんをもっとゆるくしたい」という場合には、レンジから出した後に少しずつ湯冷ましを加えて調整しましょう。

材料(1食分)
  • 『そのまま使える 高原育ち®のブロッコリー』…25~40g(2~3個)

A

  • 鶏むね挽き肉…20g
  • 片栗粉…小さじ1/3
  • 水…大さじ1
  • 醤油…適量
  • 砂糖…適量
作り方

1. 『そのまま使える 高原育ち®のブロッコリー』は電子レンジ(600W)で約40~50秒加熱する。
2.Aを耐熱ボウルに入れてよく混ぜ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で1分間加熱する。

耐熱ボウルで鶏むね挽き肉と調味料と水を混ぜている写真

3.2をスプーンなどでよく混ぜ、水少々〜小さじ1(分量外)を入れて冷ましつつ、濃度を調整する。

耐熱ボウルの中で加熱した鶏むね肉を混ぜているシーン

4.ブロッコリーを皿に盛り付け、3をかける。

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