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ニチレイフーズのキッザニア東京パビリオンがリニューアル!お弁当作りも開催

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お弁当作り体験をしている子どもたちや完成したお弁当、キッザニアのロゴなどのコラージュ写真

毎年10月18日の「冷凍食品の日」に合わせ、ニチレイフーズはオフィシャルスポンサーとして協賛するキッザニア東京やキッザニア甲子園で「Exciting Week with NICHIREI FOODS~冷凍食品ウィーク~」を提供してきました。

本年2024年10月18日(金)には、キッザニア東京のニチレイフーズ出展パビリオンがリニューアルオープン。10月18日(金)~21日(月)の4日間、同イベントをキッザニア東京・甲子園・福岡の3施設で初めて同日に開催する運びとなりました。今回も恒例のワークショップ「大切な人へお弁当を届けよう」は大盛況! リニューアルしたキッザニア東京「冷凍食品開発センター」パビリオンの詳細と、ワークショップの様子を一部ご紹介します。

キッザニア東京のニチレイフーズ出展パビリオンが先進的にリニューアル!

まずは、2024年10月にリニューアルオープンしたキッザニア東京のニチレイフーズパビリオンからご紹介します。2006年から、冷凍の「炒飯」「ピラフ」を開発する仕事体験を提供してきたキッザニア東京の「食品開発センター」パビリオン。外観や内装を全面的に刷新し、名称も「冷凍食品開発センター」となって、先進的に生まれ変わりました。

キッザニア東京のニチレイフーズパビリオンの外観写真

(C)KCJ GROUP

リニューアルしたパビリオンの入り口には、ここが冷凍食品を開発しているパビリオンだということが初めて来場する人にも伝わるよう、「炒飯」や「ピラフ」が凍って冷凍食品になっていく様子を表現したサンプルがディスプレイされています。

また、実際の食品工場でも、外部からの異物の侵入を防ぐ目的で設置されている、出入り口の上や横から空気を吹き出してほこりなどを取り除く「エアカーテン」をパビリオンの入り口に設置。食品を扱う仕事の実際の工程を、より本格的に体験することができます。

ワークショップに参加している子どもたちの写真

(C)KCJ GROUP

パビリオン内には、冷凍食品についての理解がさらに深まるラーニングボードも設置。おいしい冷凍食品作りのポイントとなる「急速凍結」や、冷凍食品の魅力など、体験する内容の理解がより深まる情報を子どもに分かりやすい図やイラストで紹介しています。

リニューアルしたパビリオンへの想いをニチレイフーズの広報担当である宮嶋美保さんと、KCJ GROUP 株式会社キッザニア事業開発本部の宮久実那さんに伺いました。

ニチレイフーズの広報担当の宮嶋美保さん
ニチレイフーズ・宮嶋さん

冷凍食品を開発するパピリオンだということが、一目で分かるような外観デザインにこだわりました。ラーニングボードを設置したので、これまで以上に、冷凍食品の魅力を学んだり、理解を深めたりしていただけるとうれしいですね。

キッザニア事業開発本部 パートナーアライアンス部の宮久実那さん
KCJ GROUP 株式会社 キッザニア事業開発本部・宮久さん

「冷凍食品開発センター」としてのリアルな雰囲気を大切にしながら、設備を一新し、より先進的なパビリオンを目指しました。入り口にディスプレイされている「炒飯」や「ピラフ」のサンプルは、ニチレイフーズのプロの目線で監修いただき、食材が凍って冷凍食品になっていく様子が本物そっくりに表現されているので、ぜひ注目していただきたいです!

キッザニア3拠点で初の同日開催! 「Exciting Week with NICHIREI FOODS~冷凍食品ウィーク~」

ニチレイフーズはキッザニアのオフィシャルスポンサーとして、2006年からキッザニア東京、2009年からキッザニア甲子園、2022年からキッザニア福岡にて、冷凍食品を開発するパビリオンを出展しています。

また、10月18日の「冷凍食品の日」に合わせ、2014年から毎年10月中旬にキッザニア東京や甲子園で「Exciting Week with NICHIREI FOODS~冷凍食品ウィーク~」を開催。ふだんのアクティビティでは体験できない、さまざまな冷凍食品を使ってお弁当作りをする特別なプログラムを実施し、好評を博しています。

10年目を迎えた2024年は10月18日(金)~21日(月)の4日間、キッザニア東京・甲子園・福岡の3拠点で初の同日開催! 「大切な人へお弁当を届けよう」をテーマに、3拠点で約950人がオリジナルデザインのお弁当箱を使ったお弁当作りを体験しました。

「大切な人にお弁当を届けよう」をテーマに冷凍食品を選ぶ恒例のお弁当作りワークショップ

「大切な人に届けよう」をテーマにしたワークショップでは、お弁当箱に詰めるごはん、おかず2種類、野菜を選ぶところからスタート。ごはんは『焼おにぎり』『えびピラフ』、おかずは『若鶏たれづけ唐揚げ』『ミニハンバーグ』、『モッツァレラチーズとトマトの包み揚げ』『スイートポテト』、野菜は業務用の『コーンカーネル』『そのまま使える ブロッコリー』からぞれぞれ1種類ずつ。

ワークショップに参加した子どもたちの写真

(C)KCJ GROUP

ワークショップで使うお弁当箱は、「Exciting Week with NICHIREI FOODS~冷凍食品ウィーク~」のためだけに作られたもので、キッザニアのキャラクターとニチレイの冷凍食品があしらわれた特別バージョン。毎年、デザインや色は変わりますが、今年はふたの留め具の部分に名前などを書けるスペースを設け、より特別感のあるお弁当箱に!

お弁当箱の写真

まずはごはんから詰めていき、残りのおかずと野菜を詰めていきます。最後にお弁当箱の下段に『アセロラゼリー』を入れたら完成です。同じ冷凍食品を選んでも、詰め方によってそれぞれ個性が出て、世界でひとつだけの特別なお弁当が出来上がります。

完成したお弁当の写真

(C)KCJ GROUP

「Exciting Week with NICHIREI FOODS~冷凍食品ウィーク~」を終えての想い

最後に、ニチレイフーズの広報担当である宮嶋美保さん、KCJ GROUP 株式会社キッザニア事業開発本部の宮久実那さんに、2024年の「Exciting Week with NICHIREI FOODS~冷凍食品ウィーク~」を終えてみての想いを伺いました。

ニチレイフーズの広報担当の宮嶋美保さん
ニチレイフーズ・宮嶋さん

今回はお弁当作りの食材の一部に、生産工程で箱の入り数に満たない半端品や、品質的には問題ないのですが物流中に箱がやぶれてしまって販売できない商品を利用しています。このイベントを通して食品ロスの削減にも取り組みたいと思っています。

キッザニア事業開発本部 パートナーアライアンス部の宮久実那さん
KCJ GROUP 株式会社 キッザニア事業開発本部・宮久さん

毎年楽しみにしてくださっているお客様も多く、私たちにとっても大切なイベントです。普段の食品開発者の仕事とは別の切り口で、楽しみながら、より一層、冷凍食品についての理解が深まる体験をしていただけたのではないかと感じています。

今回、レポートしたような特別なイベントの開催は、キッザニア公式サイトで随時告知しています。ぜひチェックしてみてくださいね!

キッザニア東京・甲子園・福岡のご案内

■キッザニア東京
住所:東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲1 ノースポート3F
休業日:不定休
営業時間:第1部 9:00〜15:00/第2部 16:00〜21:00
利用料金など詳しい情報はこちら ⇒ キッザニア東京 公式サイト

■キッザニア甲子園
住所:兵庫県西宮市甲子園八番町1-100 ららぽーと甲子園
休業日:不定休
営業時間:第1部 9:00〜15:00/第2部 16:00〜21:00
利用料金など詳しい情報はこちら ⇒ キッザニア甲子園 公式サイト

■キッザニア福岡
住所:福岡県福岡市博多区那珂6-23-1 ららぽーと福岡
休業日:不定休
営業時間:
【平日・一部の休日】9:00~17:00
【一部の休日・ホリデーシーズン】第1部 9:00〜14:30/第2部 15:30〜20:00
営業時間・利用料金など詳しい情報はこちら ⇒ キッザニア福岡 公式サイト

■ニチレイフーズ キッザニア特設サイトはこちら

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