【クレープ生地】もちもちorパリパリ?食感別の生地レシピ決定版!

2020.6.22
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クレープの写真

クレープ生地の作り方。もちもち食感の生地、パリパリ食感の生地を作る2つのレシピを紹介します。もちもち生地は強力粉とバター、パリパリ生地は薄力粉とサラダ油を使います。さらに、美味しく焼き上げるコツや、失敗しない裏返し方のポイントまで、料理研究家・吉田瑞子先生が徹底ガイドします!

【もちもち食感のクレープ生地】溶かしバターと強力粉がポイント!

もちもち食感の生地は溶かしバターと強力粉を使って、少し厚めに焼き上げます。バターのコクでリッチな味わいに。

材料(直径20~23cm×約6枚分)
  • 強力粉…100g
  • 砂糖…大さじ3
  • 卵…1個
  • 牛乳…1カップ
  • バター(有塩)…15g
  • サラダ油(フライパン用)…少量

1 強力粉に砂糖を加えて混ぜる

強力粉と砂糖を混ぜている写真

強力粉と砂糖・塩を混ぜ合わせる。泡立て器を使って空気を入れるように混ぜると生地が均一に混ざり、強力粉を振るう手間も省ける。

2 別のボウルに卵を溶き、牛乳と混ぜ合わせる

卵と牛乳を混ぜている写真

卵を割り入れてよくほぐし、牛乳を加えて泡立て器で混ぜ合わせる。

3 1に2の1/3量を加え混ぜ、混ざったら残りの2を加えてさらに混ぜる

生地を混ぜ合わせている写真

ダマにならないように2回に分けて加え、泡立て器を使ってしっかりと混ぜ合わせる。

4 ザルで濾し、溶かしたバターを加え冷蔵庫で1時間寝かせる

生地を濾している写真/溶かしたバターを加えている写真

生地をザルで濾してなめらかにする。バターを耐熱容器に入れ、500Wの電子レンジで約30秒温め溶かし、溶けたバターを生地に加えてしっかりと混ぜ込む。ラップをして冷蔵庫で1時間寝かせる。

ひと晩寝かせるともちもち感UP!

冷蔵庫でひと晩ほど寝かせると、焼き上がりのもちもち感がさらにアップする。

■クレープの焼き方はコチラ

【パリパリ食感のクレープ生地】サラダ油と薄力粉であっさりパリパリに!

パリパリ食感の生地は薄力粉、サラダ油を使って薄く焼き上げます。あっさりとした味わいはどんな食材とも相性抜群です!

材料(直径20~23cm×6枚分)
  • 薄力粉…70g
  • 砂糖…大さじ3
  • 塩…小さじ1/5(1g)
  • 卵…1個
  • 牛乳…1カップ
  • サラダ油…大さじ1
  • サラダ油(フライパン用)…少量

1 薄力粉・砂糖・塩を加えて混ぜる

強力粉と砂糖を混ぜている写真

薄力粉と砂糖を泡立て器で混ぜる。このとき泡立て器を使って空気を入れるように混ぜること。生地が均一に混ざり、薄力粉を振るう手間も省ける。パリパリ生地は有塩バターの代わりにサラダ油を使うので、塩を加える。

2 別のボウルに卵を溶き、牛乳と混ぜ合わせる

卵と牛乳を混ぜている写真

卵を割り入れてよくほぐし、牛乳を加えて泡立て器でよく混ぜ合わせる。

3 1に2の1/3量を加え混ぜ、混ざったら残りの2を加えてさらに混ぜる

生地を混ぜ合わせている写真

泡立て器を使って、ダマにならないようにしっかりと混ぜ合わせる。

4 ザルで濾してサラダ油大さじ1を加え、冷蔵庫で1時間寝かせる

生地を濾している写真/サラダ油を加えている写真

ザルで濾してサラダ油を加える。ラップをして冷蔵庫で1時間寝かせる。バターではなくサラダ油を使うことで生地液がサラサラになり、焼いたときにパリパリとした食感に仕上がる。

【クレープ生地の焼き方】竹串・菜箸を使うときれいにひっくり返せる!

1 フライパンにサラダ油を熱し、生地を薄く広げて極弱火で焼く

生地を焼いている写真

26cmのフライパンに対してもちもち生地はお玉1杯(約55ml)程度、パリパリ生地はお玉1杯弱(約53ml)程度が目安。生地を流し入れたらフライパンを傾けながら回し均等に広げる。

POINT

焼く直前、熱したフライパンを一度火から外して濡れ布巾の上に置き、フライパンの底を冷ますのが上手に焼くコツ。

2 焦げ色が付いたら生地をひっくり返す

生地の端に竹串を入れている写真/生地をひっくり返している写真

表面が乾いてきたら竹串などで生地のふちを剥がして生地少し持ち上げ、焼き色を確認する。軽く焼き目が付いていたら指でつまむか菜箸を使って裏返す。

破れやすいパリパリ生地は、菜箸を使って丁寧に裏返して!

生地のふちから竹串を差し込んで、フライパンとの間に隙間を作る。生地を指でつまみ、生地の1/3~1/4ぐらいの位置に菜箸をくぐらせる。そのまま菜箸を持ち上げてひっくり返し、生地をフライパンに戻す。

生地の下に菜箸を入れている写真/生地を持ち上げている写真/生地をひっくり返している写真

3 さらに10~20秒焼いたら完成

裏面を焼いている写真

裏面も焦がさないように気をつけて10~20秒程度さっと焼く。

焼き上がった生地は重ねてラップをかけておく

焼き上がった生地は、1枚ごとにペーパータオルを挟んで重ねると扱いやすい(冷めたらそのまま重ねてもOK)。すべて焼き上がったら、乾燥しないようラップをかけておくとよい。

焼き上がった生地の写真

生地が主役の「もちもち生地」、具材を引き立てる「パリパリ生地」

もちもち生地を使ったクレープシュゼットの写真

もちもち生地はクレープシュゼットなど生地そのものを楽しむメニューがおすすめ。また、具材を巻いても破れにくいので幅広く使えます。

クレープシュゼットのソースは、バター大さじ1・1/2をフライパンで熱し、グラニュー糖大さじ1を加えて溶かす。さらにオレンジジュース1/4カップとマーマレードジャム大さじ1を加えとろみがつくまで煮詰めれば完成。

パリパリ生地を使ったチョコバナナクレープの写真

パリパリ生地はあっさりした味わいなので、王道のチョコバナナからツナマヨまで様々な具材と好相性。破れやすいので、巻いて手持ちにするのではなく、お皿に盛り付けてフォークとナイフで食べるのがよいでしょう。

【クレープ生地の冷凍】1枚ずつラップを挟んで重ねて冷凍

クレープ同士がくっつかないよう、生地と生地の間にラップを挟み、さらにラップで全体を包んで冷凍用保存袋に入れて冷凍します。

冷凍用保存袋に入れた写真

解凍方法

使う枚数だけ取り出し500Wのレンジで約1分、温かくなるまで加熱し解凍する。焼き立ての生地と同様にトッピングして楽しめる。

自宅でクレープパーティーを楽しもう!

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