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「ほほえみごはん®」が本に!『食材の冷凍、これが正解です!』

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「冷凍で食を豊かに」をテーマに、数多くの食材の冷凍保存方法などを紹介してきた食メディア「ほほえみごはん®」。このたび『ニチレイフーズの広報さんに教わる 食材の冷凍、これが正解です!』(KADOKAWA)として書籍化されます! 2023年6月2日発売の本の一部を紹介します。

■本の詳細・オンライン購入先リンクはこちら! (Amazon.co.jpへ)
『ニチレイフーズの広報さんに教わる 食材の冷凍、これが正解です!』(KADOKAWA)

6月2日発売『ニチレイフーズの広報さんに教わる 食材の冷凍、これが正解です!』

これまで料理家のみなさんによる冷凍保存のアドバイスやレシピなどを多数掲載し、冷凍をもっと知りたい人に大好評いただいている「ほほえみごはん®」のコラム「食材の冷凍」がまとまって、1冊の本になりました。『ニチレイフーズの広報さんに教わる 食材の冷凍、これが正解です!』として、6月2日に発売されます。

本書では、野菜・肉・魚などの基本的な食材以外にも、ごはんやパン、シチューや肉じゃがなど定番料理の作り置きの冷凍保存方法を掲載しています。食感やおいしさをキープしたまま冷凍するコツとあわせて、解凍した食材のおすすめの食べ方やレシピ、冷凍庫収納テクニックなども幅広く紹介。毎日の料理がより楽しくなるヒントがたくさん詰まっています。

P12-13 ほうれん草見開き

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■「ほほえみごはん®」のほうれん草に関する記事はこちら!

食材の旨みを活かした冷凍保存テクがたくさん!

「ほほえみごはん®」の各記事がどのように書籍にまとめられているのか、気になるページの一部を特別に紹介します。

食材の冷凍保存のギモンをQ&Aで解決

本書では、まず知っておきたいポイントとして冷凍保存の基本ルールと、野菜・肉・魚の冷凍保存ルールを紹介。食材ごとにも冷凍・解凍のコツはありますが、カテゴリごとで大枠のルールを押さえましょう。

さらに、野菜・肉・魚に関する冷凍保存・解凍方法のギモンをQ&Aで掲載。「どの野菜も冷凍していいのかな? 」「肉や魚は買ってきたパックのまま冷凍してもいいのかな? 」など、日常的に使うからこそ気になる冷凍保存の悩みも、コツと一緒にわかりやすく解説しています。読めばすぐにご家庭の料理に取り入れられる方法ばかりです。

P6-7 基本と野菜の冷凍保存ルール

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作り置きおかずを長く冷凍できる方法も伝授

定番食材以外に、唐揚げやハヤシライス、シチューといった、食卓にのぼる頻度の高い料理などの冷凍方法を掲載。冷凍期間を長くキープするコツはもちろん、おいしく食べられる解凍テクニックも紹介しています。

唐揚げのページでは、冷凍してもおいしい唐揚げの作り方や、パサパサにならない温め方もわかりやすく解説。みなさんが料理をするうえで、知りたかった冷凍・解凍のコツがギュッと詰まっています。

P126-127 唐揚げ

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■「ほほえみごはん®」の唐揚げに関する記事はこちら!

冷凍庫収納術などコラムも充実

つい買いすぎてしまって、冷蔵庫がいつの間にかパンパンに…! そんな困った冷蔵庫事情を解決する収納術も、書籍では2ページにわたってコラムとして掲載しています。食材の冷凍保存方法を確認しつつ、コラムを見ながら冷蔵庫の整理も行ってみてはいかがでしょうか?

P68 冷凍庫収納コラム①

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P112 冷凍庫収納コラム②

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■「ほほえみごはん®」の冷凍庫の収納術記事はこちら!

本書の制作に関わった方々のコメント

『ほほえみごはん®』の書籍化について、このメディアを運営するニチレイフーズの担当者と、書籍の編集担当者の方からコメントをご紹介します。

ニチレイフーズ広報担当のコメント

「食メディア「ほほえみごはん®」は2016年に開設し、「冷凍で食を豊かに」というコンセプトのもと、冷凍保存のアドバイスやレシピ、料理がもっと楽しくなるヒントの発信を行ってきました。2023年現在では年間9,000万PVを獲得するまでに成長し、読者の方からの嬉しいお声もたくさん頂いています。

コロナ禍の影響もあり冷凍保存の活用はかなり浸透してきた一方で、活用方法に自信を持っていると言える人はまだ多くないかもしれません。冷凍を活用することで、日々の調理時間を短縮し、より笑顔で食事の時間を過ごすことができるはずだと私たちは思います。

今回の書籍化によって、私たちのそんな想いやメッセージがさらに多くの方々に届くことを心から嬉しく思っています。読者のみなさまに感謝の気持ちを込めて、本書をお届けいたします。引き続き「ほほえみごはん®」とともに、より充実した食卓と笑顔あふれる食事の時間を過ごしていただければ幸いです」
(株式会社ニチレイフーズ 笹嶺舞依子さん)

編集担当者のコメント

「書籍化にあたっては、「ほほえみごはん®」の膨大な数の記事をいかにまとめるかを考えました。まわりからは「とにかく解凍が悩ましい」という声が多く、解凍方法の解説はしっかり本に入れたいと感じました。また本書には、各食材の冷凍・解凍方法だけでなく、「アボカドの種の取り方」といったちょっと横道にそれた食材の豆知識も散りばめ、読者が色々な角度から料理を楽しめるように工夫しています。デザインも適度に「事典」っぽさを出しつつ、赤を効かせた遊び心と動きのあるレイアウトを意識しました。

この本の制作を通して、改めて「食材の冷凍」は奥が深いと感じました。恥ずかしながら、今までジャムやレタス、じゃがいもを冷凍するという発想がありませんでした。使いきれないことが多いパック入りのしらすなどは、冷凍した状態のまま温かいおにぎりなどに入れればいいのですね! この本の冷凍テクを実践して一番生活がラクになったのは私かもしれません」
(株式会社KADOKAWA 仲田恵理子さん)

読者のみなさまから嬉しいお声も!

実際に本書を読んでいただいた方々から嬉しい感想を頂きました。その一部をご紹介します。

「冷凍できない食材はない!というくらい、なんでも冷凍できるんですね。適切な調理法も書いてあって実用的。どーんと週末に買いだめをする主婦(夫)の味方のような本です!」(30代/二人暮らし/女性)

「今までは冷凍してOKかどうかを食材ごとに調べていましたが、この1冊で悩みが解決しました! 今まで使ってこなかった食材での料理も挑戦しやすくなりました」(20代/一人暮らし/男性)

「「食材名+冷凍方法」でネット検索するのも便利ですが、本だと「これも冷凍できるのか!」と新しく気づけていいですね。レシピまで載っているのですごく助かります」(20代/二人暮らし/女性)

「肉や魚はお店で冷凍されたものを買うものだと思っていました。でも、この本の手順どおりにすれば自宅で冷凍できちゃうんですね」(20代/一人暮らし/女性)

「この本さえ持っていれば、後先考えずにいつでも食べたい食材を買っちゃっていいのでは!? キッチンと食卓が自由になって、無敵になった気分です!」(30代/一人暮らし/男性)

「冷凍庫の収納術(ブックエンドを使えばいいのか!)が目から鱗でした。最下部でミイラ化したひき肉に絶望することなく生きていくことができそうです! 大きい冷凍庫が欲しくなりました」(20代/一人暮らし/男性)

「匂いの強いニラや、すぐしなびる水菜が冷凍できることを知れてすぐに実践しました! 『解凍せずそのまま調理OK』など、冷凍した後の使い方が書いてあるところも便利です」(30代/二人暮らし/男性)

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2023年6月2日発売の『ニチレイフーズの広報さんに教わる 食材の冷凍、これが正解です!』(KADOKAWA)は、全国の書店のほかオンライン各店舗にて発売されます。下記販売先リンクからぜひお買い求めください!

【ニチレイフーズの広報さんに教わる 食材の冷凍、これが正解です!】

書籍表紙

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定価 1,650円(税込)
監修 株式会社ニチレイフーズ
出版社 株式会社KADOKAWA
版型 B5変形判
頁数 160ページ
ISBN 978-4046825742
発売日 2023年6月2日

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書籍表紙『ニチレイフーズの広報さんに教わる 食材の冷凍、これが正解です!』(KADOKAWA)

 

【ニチレイフーズの食メディア「ほほえみごはん®」とは?】

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笹嶺さん

ご家庭でできる冷凍テクニックや、冷凍食品の上手な活用方法を紹介しているニチレイフーズ監修の食メディアです。私たちは、冷凍保存や冷凍食品を使うことは、みなさんの食卓を笑顔に、そして忙しい毎日を支えてくれると考えています。限られた時間のなかで、料理をもっと賢く、おいしく、簡単に。そんな願いを込めて運営しています。

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