【春菊の保存】生のまま冷凍が便利! 1ヵ月長持ちするテクニック!

2020.11.5
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生の春菊と冷凍した春菊の写真

春菊は鍋の定番食材ですが、冷蔵庫に入れておくとすぐにしなしなになりがち。数日以内に使わない場合は生のまま冷凍しておけばそのまま鍋に入れられて便利です。今回は春菊の冷凍方法と、鮮度をキープする冷蔵方法を野菜ソムリエの根本早苗先生が紹介します。

【春菊の冷凍】切ってそのまま冷凍するだけで1カ月長持ち!

生の春菊を食べやすくカットして冷凍するだけの手軽な方法。使いたい量だけパラパラと取り出して、凍ったまま調理できるので便利。

【冷凍方法】

1 水で洗う

春菊を洗っている写真

ボウルに水を溜めて春菊をつけてふり洗いする。ザルにあげて水気を切る。

2 ペーパータオルで水気を拭く

春菊の水気を拭き取っている写真

水気が残っていると春菊を凍らせたときにくっつきやすくなるので、ぺーパータオルでしっかりと拭き取る。

3 食べやすい大きさに切る

春菊を切っている写真

茎の先端の茶色い部分は切り落とす。残りの茎は2〜3cm長さに、葉は7〜8cm長さにカットする。

POINT

茎を短めにカットすることで、葉と同じ加熱時間で調理できる。

4 冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存する

春菊を冷凍用保存袋に入れている写真

冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍する。1ヵ月程度保存可能。

POINT

写真のようにざっくり茎と葉に分けて袋に入れるのがおすすめ。冷凍後、手前から順に取り出せば、自然と茎と葉がバランスよく取れる。

【解凍方法/使い方】

冷凍した春菊を鍋に加えている写真

凍ったまま鍋や汁物に加えたり、炒めたりして調理する。袋の上から軽く揉むと、春菊がパラパラになって使う分だけ取り出しやすくなる。ナムルやおひたしにする場合は、凍ったままゆでてから調理する。

POINT

茎も葉も一緒のタイミングで加熱してOK。冷凍した春菊は生よりもさらに火が通りやすいので、料理の最後に加え、加熱のしすぎに注意する。

【春菊の冷蔵】数日で使い切るなら、立てて保存で鮮度キープ

3〜5日以内に食べる場合は冷蔵保存がおすすめ。乾燥を防いで、立てて冷蔵庫に入れるのがポイントです。

【冷蔵方法】

1 袋から取り出し、濡れたペーパータオルで茎を包む

春菊の茎をペーパータオルで包んでいる写真

ペーパータオルを2〜3枚重ねて水で濡らし、茎の切り口を巻く。

POINT

春菊は茎から水分を吸うので、濡れたペーパータオルで茎だけを包む。

2 乾いたペーパータオルで葉を包む

春菊の葉をペーパータオルで包んでいる写真

葉は、乾いたペーパータオルで全体を包む。

POINT

保存している間に葉から水分が蒸散し、水滴となって落ちると葉が傷む原因に。乾いたペーパータオルで包むことで、水分が吸収され、葉の鮮度をキープできる。

3 ポリ袋に入れる

春菊をポリ袋に入れている写真

春菊が販売時に入れられていた包材、またはポリ袋を全体にかぶせ、口の部分を軽く閉じる。

POINT

包材は野菜の水分調整を計算してつくられているので、なるべく再利用を。ポリ袋の長さが足りず、閉じるのが難しい場合は、ポリ袋を2枚利用し、春菊の茎の方からと葉の方からの2方向からかぶせて。

4 立てて冷蔵庫で保存する

春菊を立てて保存している写真

コップやペットボトルの上部を切ったものなどに立てて野菜室で保存。3〜5日間保存可能。

POINT

春菊は茎が太いため、寝かせて保存すると茎が曲がり、栄養価が減ってしまう原因に。甘みも減るので、必ず立てて保存を。

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