【明太子の冷凍】風味とふっくら感をキープするプロの冷凍・解凍テク

2021.1.14
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明太子の写真

明太子は冷凍すれば冷蔵の約2倍、1ヵ月程度保存できます。風味や食感を守るコツは密封保存と急速冷凍、そして低温で解凍すること。また、1食分ずつ保存すれば使いやすいのはもちろん、傷みにくくもなります。正しい冷凍方法や便利な解凍ワザを料理研究家の吉田瑞子先生に教えてもらいました。

【明太子の冷凍】冷凍用保存袋&急速冷凍で風味と食感をキープ

明太子は冷蔵では鮮度がどんどん落ち、風味や食感が損なわれてしまいます。食べきれないと判断したら、できるだけ鮮度の高いうちに冷凍しましょう。

1 使いやすい大きさに切り分け、ラップでぴったりと包む

ラップでぴったりと包んだ写真

用途に合わせて1本を2~3cm程度の使いやすい大きさに切り分ける。1食分ずつ1度に使い切れる量をラップで包む(皮のないバラ子の場合も同様)。

POINT

基本的に再冷凍は不可。何度も冷凍庫から出し入れすると明太子が傷んでしまうので、1度で使い切れる量に分けておく。

2 冷凍用保存袋に入れて密封し、金属製のバットにのせて冷凍庫へ

冷凍用保存袋に入れ金属製のバットにのせた写真

袋の空気をできるだけ抜き、密封して風味を守る。金属製のバットにのせて急速冷凍することで食感やふっくら感をキープする(冷凍で約1ヵ月保存可能)。

【明太子の解凍】電子レンジはNG! 冷蔵庫でゆっくり自然解凍

電子レンジで解凍すると明太子に火が通ってしまう場合があり、風味や食感が変わるのでNG。冷蔵庫で自然解凍して使いましょう。

冷蔵庫に移し、自然解凍する

冷蔵庫で解凍した明太子の写真

ラップに包んだまま冷蔵庫で解凍する。解凍時間は明太子約15g(上記の写真程度・1本の約1/3の量)で15分程度。

POINT

冷蔵庫でゆっくり解凍すると明太子の粒感や風味が損なわれにくい。温かい料理に使用する場合も手でほぐれる程度に解凍しておくと、加熱ムラが起こりにくく使いやすい。

こんなときは食べない

解凍後に乾燥している、糸を引いている、臭いがおかしい場合は傷んでいる可能性があるので食べない。

【便利なテクニック】冷凍すると皮がむきやすくなる!

凍った状態の明太子に包丁で浅く切りこみを入れると、手で簡単に皮がむける。明太子パスタなど皮が気になる料理に使う場合は、解凍前に皮をむいておくのがおすすめ。

明太子に切りこみを入れている写真/明太子の皮をむいている写真

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