冷やし、温、ぶっかけも!くっつかない「うどん弁当」のコツを徹底ガイド

2021.5.13
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冷やしうどん弁当の写真

忙しい朝やメニューがマンネリ化したときにおすすめの「うどん弁当」。ぶっかけうどんや温かいうどん、サラダうどんなど、メニュー別のコツを紹介します。くっつきにくいうどんのゆで方や、スープジャーを使って持っていく方法などを、料理研究家の吉田瑞子先生に教えていただきました。

うどん弁当①【冷やしうどん】ぶっかけスタイルが食べやすい!

冷やしうどん弁当の写真

暑い季節に食べたくなる冷やしうどんは、めんつゆを別添えするぶっかけスタイルがおすすめ。うどんはぬめりをしっかりとって、仕上げに油をまぶせばくっつきにくい。具材は麺の上にそのままのせてOK。お弁当箱は深めの容器を選ぶと食べやすい。

作り方/食べ方

1 鍋に湯を沸かし、うどんをゆでる

うどんをゆでている写真

袋の表示に従ってうどんをゆでる。

POINT

うどんはゆでうどん、冷凍うどんがおすすめ。乾麺や生麺はややくっつきやすいのでお弁当には不向き。

2 水で洗った後、水気をよくきる

うどんの水気をきっている写真

袋の表示時間通りにゆでたらザルにあげ、流水で洗って表面のぬめりをとる。うどんの上から手で押すようにして、しっかりと水気をきる。

POINT

そばやそうめんのゆで上がりと同じように、表面のでんぷん質をしっかり取り除いておくと、冷めてもうどんがくっつきにくくなる。また、水で締めることで、うどんがのびにくくなる。

3 ごま油をまぶす

うどんにごま油をまぶしている写真

流水で洗ったうどんは仕上げにごま油小さじ1をまぶして、表面をオイルコーティングし、麺同士がくっつくのを防ぐ。油は好みのものでいい。

4 お弁当箱にうどんを詰めて、薬味や好みの具材を添える

うどんを弁当箱に詰めている写真

お弁当箱にうどんを詰めて、具材をのせる。お弁当箱は深めの容器だと、食べるときに混ぜやすく、食べやすい。

POINT

冷めてから油をまぶしたうどんは、くっつきにくいので、そのまま詰めても(ひと口サイズに丸めなくても)問題ない。

5 めんつゆを密閉できる容器に入れる

めんつゆを入れるのにおすすめの容器の写真

めんつゆを別の容器に入れる。スープジャーや水筒、ペットボトルやプラスチック製の容器(100円均一ショップなどで売っている調味料やドレッシングを入れる容器)など、汁漏れしにくいスクリュータイプのものがおすすめ。ペットボトルやプラスチック製の容器はめんつゆを入れて、あらかじめ冷凍しておくと、保冷剤の役割を果たす。

POINT

夏場は保冷バッグに入れて持っていくのがおすすめ。バッグの底にお弁当箱を入れ、その上に冷凍しためんつゆ、保冷剤をのせると安心。

6 めんつゆをうどんにかけて食べる

めんつゆをうどん弁当にかけている写真

別添えにしためんつゆを、食べるときにうどんにかける。

POINT

うどんをすくってめんつゆにつけるよりも、めんつゆをうどんにかけるぶっかけスタイルの方が、麺がほぐれやすく食べやすい。

うどん弁当②【温かいうどん】つゆはスープジャーに入れて温度キープ

あったかうどん弁当の写真

寒い季節でも、うどん弁当を持っていくことは可能。容器選びと準備のコツを紹介します。

容器

保温性のあるスープジャーがおすすめ。スープジャーはなるべく口径の広いものだと、食べやすい。

作り方/食べ方

うどんは「冷やしうどん」と同様、ゆでてから水で洗い、サラダ油などをまぶし、お弁当箱に詰める。スープジャーに温めたつゆと具材だけ(カレーうどん、かきたまうどん、肉うどん、鶏南蛮うどんなど)を入れて持っていく。食べるときは麺をスープジャーのつゆにからませて食べる。

POINT

スープジャーはつゆを入れる前にあらかじめ熱湯で温めておくと、温度が下がりにくい。

スープジャーにお湯を注いでいる写真

うどん弁当③【サラダうどん】ドレッシングは別添えがおすすめ!

サラダうどん弁当の写真

野菜がたっぷり入ったサラダうどんは、暑い時期にさっぱり食べたいときにおすすめ。汁気もないので、お弁当向きのメニューでもある。

容器

ドレッシングはプラスチック製の容器(100円均一ショップなどで売っている調味料やドレッシングを入れる容器)に入れる。

作り方/食べ方

・うどんは「冷やしうどん」と同様、ゆでてから水で洗い、オリーブオイルなどをまぶしておく。お弁当箱に詰めて、野菜などの具材をのせる。
・ドレッシングは容器に入れて冷凍し、別添えで。食べるときにかけると、麺がほぐれて食べやすい。

※油分の多いドレッシングは、冷凍しても固まらない場合も。ただし、冷凍庫に入れることで、冷たさをキープする効果が高まる。

容器にドレッシングを入れている写真

POINT

生の食材を使っているので、夏場は保冷バッグに入れて持って行くのがおすすめ。バッグの底にお弁当箱を入れ、その上に冷凍したドレッシング、保冷剤をのせると安心。

保冷バッグに保冷剤を入れている写真

うどん弁当④【焼きうどん】仕上げのごま油で麺がくっつかない!

焼きうどん弁当の写真

野菜とお肉と炭水化物が同時にとれる焼きうどんは、お弁当に向いているメニュー。油で具材を炒めているので、基本的にはお弁当に詰めてもくっつかないが、仕上げにごま油小さじ1をまぶしておくとより安心。作り終わったら皿やバットに広げ、冷ましてからお弁当箱に詰めると、容器の中で蒸れる心配もない。

焼きうどんを冷ましている写真

うどん弁当⑤【混ぜうどん】うどんに下味を付けておくのがポイント

混ぜうどん弁当の写真

汁気のないうどんは、あらかじめ下味を付けておいた方が、お弁当に持っていくとき、味がからみやすい。うどんは「冷やしうどん」と同様、ゆでてから水で洗い、ごま油をまぶしておく。さらにオイスターソース(うどん1玉につき各小さじ1/2が目安)をからめてからお弁当箱に詰めて、肉そぼろなどの具材をのせるといい。

うどんにオイスターソースを混ぜている写真

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