【いんげんの保存】冷凍で1ヵ月長持ち!生で冷凍することも可能

2022.7.27
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いんげんの写真

簡単で便利ないんげん(さやいんげん)の冷凍方法を、野菜ソムリエの根本早苗先生が紹介します。いんげんは生のまま冷凍することも、下ゆでしてから冷凍することも可能。さらに鮮度をキープする冷蔵保存方法も解説します。

【いんげんの冷凍①】お手軽な方法は生のまま冷凍!

ヘタと筋だけを取り、生のまま冷凍するだけの簡単な方法。凍ったまま炒めたり、煮浸しにしたりすると、美味しく食べられます。

【冷凍方法】

1 いんげんは洗い、ヘタと筋を取り除く

いんげんの水気を拭いている写真

いんげんは洗い、ペーパータオルで水気を拭き取る。筋が気になるようならヘタの先をつまんで筋がある方に折り、スーッとゆっくり下に向かって引っ張り、筋を取る。反対側からも同様に筋を取る。

POINT

いんげんの筋は、冷凍すると解凍後は取りにくくなるため、冷凍前に取り除いておくこと。スーパーで売られているいんげんは、細い段階で収穫されていることが多く、筋が気にならない場合は取り除く必要はない。

2 冷凍用保存袋に入れて冷凍する

冷凍用保存袋に入ったいんげんの写真

冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍する。冷凍庫で3週間程度保存可能。

【解凍方法/使い方】

凍ったままのいんげんを炒めている写真

凍ったまま加熱調理をするのが、食感が変わりにくくおすすめ。凍ったまま切り、水分を飛ばしながら炒めたり、煮浸しや味噌汁にする。

POINT

生のまま冷凍したいんげんを自然解凍後に加熱調理すると 、甘みがあまり感じられず、食感も悪くなるのでおすすめしない。

■こちらも便利!

【いんげんの冷凍②】下ゆでしてから冷凍なら甘みが残る!

いんげんを下ゆでしてから冷凍すると1ヵ月保存可能に。解凍後の色味もきれいで、甘みもしっかり感じられます。ゆで時間は短めにするのがポイント。

【冷凍方法】

1 いんげんをゆでる

いんげんをゆでている写真

フライパンに水大さじ3を入れて沸かし、いんげんと塩小さじ1/4を加え、ふたをして90秒蒸しゆでにする。

POINT

冷凍するとやわらかくなるので、この段階ではかためにゆでるといい。

2 氷水にとり、水気を拭き取ってからヘタと筋を取り除く

いんげんを氷水にさらしている写真

氷水にとって余熱を断ち切り、ペーパータオルで水気を拭き取る。ヘタの先をつまんで筋がある方に折り、スーッとゆっくり下に向かって引っ張り、筋を取る。反対側からも同様 に筋を取る。

POINT

ゆでる前にヘタと筋を取ると、いんげんが水っぽくなりやすいので、ゆでてから取るのがおすすめ。

3 冷凍用保存袋に入れて冷凍する

冷凍用保存袋に入ったいんげんの写真

冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍する。冷凍庫で1ヵ月程度保存可能。

【解凍方法/使い方】

冷凍いんげんにめんつゆをかけている写真

おすすめは、いんげんを凍ったまま切り、めんつゆを少量かけてから、冷蔵庫で50gにつき2時間ほど解凍し、おひたしとして食べる方法。食感がよく、解凍する過程でめんつゆを吸うので、美味しく食べられる。その他、凍ったまま炒めたり、煮浸しにするなど、凍ったまま調理すると食感が悪くなりにくい。

【いんげんの冷蔵保存】乾燥を防ぐのがポイント!

いんげんを数日以内に食べきるなら冷蔵保存がおすすめ。ただし、乾燥と低温に弱いので、ポイントをおさえて保存しましょう。

【冷蔵方法】

いんげんの冷蔵保存の写真

いんげんはペーパータオルで包んでからポリ袋に入れて野菜室で保存する。3〜4日程度保存可能。

■こちらも便利!

■冷凍いんげんのレシピはこちら!

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