「冷凍食品はお弁当に使うもの」と思っていませんか？ そんな固定概念をくつがえす冷凍食品の活用術を、イラストレーターのさざなみさんが家族との日常を通してご紹介。毎日のごはん作りがもっとラクに、もっと楽しくなるヒントがいっぱいです！
第2話は「家で叶えるお子様ランチ」。グラタン、ハンバーグ、オムライス……と大好物をひと皿に盛ったお子様ランチは、子どもにとって夢のメニュー。でも家で作るとなると、あれもこれも一から作るのは大変です。さざなみさんは、長女からのお子様ランチのリクエストにどう応えるのでしょうか？
【登場人物】
お母さん（さざなみ）
在宅で働くイラストレーター。中華や洋食など、ごはんが進む味の濃いおかずが大好き。1人で食べるお昼ごはんは、冷凍食品の炒飯やグラタンで簡単に済ませることが多い。
お父さん
几帳面な理系タイプ。妻が冷凍庫に詰め込んだ冷凍食品をきっちり整理してくれる。好きな冷凍食品は『焼おにぎり』。得意料理は焼きそばとオムライス。最近、健康のため子どもとウオーキングを始めた。
長女
チャレンジ精神旺盛な小学2年生。料理に興味があり、料理本の作ってみたい料理に印を付けている。ケーキより和菓子、ジュースより緑茶が好き。大好物はオムライスとイクラ。
次女
食欲旺盛な幼稚園児（4歳）。誰かが冷蔵庫を開けるとスッと隣に立ち、おやつのチャンスを狙う。お姉ちゃんが大好きでなんでもマネっこする。大好物はアイスクリームとフライドポテト。
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「グラタントースト」
＜あとがき＞
食後のさざなみさん
こんにちは、さざなみです。今回は『蔵王えびグラタン』と『お弁当にGood!® ミニハンバーグ』を使って、家でお子様ランチ作りに挑戦してみました。手間がかかる料理も、冷凍食品を利用すれば意外と簡単に作れるんですね。 皆さんなら、どんな冷凍食品を使って｢お子様ランチ｣を作りますか？ #冷凍食品はニチレイ #家族のまんなか第2話を付けてX（旧Twitter）に投稿して、教えてください！
第1話では、さまざまな感想の投稿をありがとうございました。これからもいろいろな冷凍食品の使い方をお伝えしていきます！ 今回も、｢お子様ランチ、作ってみようかな｣など、記事への感想もお待ちしています。それでは次回第3話でお会いしましょう～！
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