【デトックススープ】管理栄養士が考えた、体スッキリおいしいレシピ

2019.2.8
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TOP用デトックススープと食材B

老廃物を体外に排出する「デトックス」。若い女性を中心に浸透し、定期的に取り入れている人も多いようです。今回は管理栄養士の松村眞由子先生に、おすすめのおいしいスープレシピを教えてもらいました。

デトックスはもともと「解毒」「浄化」の意味

デトックスイメージ写真

デトックスとは、もともと「解毒」「浄化」という意味。そこから派生して、アンモニアなどの老廃物だけでなく、食べ物、薬、空気などから体内に入った害になる物質を解毒し、体外に排出することも、現在ではデトックスというようになりました。

デトックスは、2種類の方向からアプローチしましょう。

  1. 体内の解毒がスムーズに進むように、食材を工夫する
  2. 老廃物を便で排出できるように、食材を工夫する

デトックススープにおすすめの食材

デトックススープに使いたい食材のイメージ

  • 肉、魚、牡蠣、あさり、ホタテ、えびなどの肉や魚介類
  • ブロッコリー、かぼちゃ、にんじん、ごぼう、ねぎ、モロヘイヤなどの野菜類
  • 豆類
  • きのこ類
  • 柿、いちじく、プルーンなどのドライフルーツ類

管理栄養士が考案「ファイバーデトックススープ」レシピ

腸内環境を整える食材

タウリンを含むホタテと、食物繊維を含むひよこ豆、根菜類、きのこ類、ブロッコリーを使った、具だくさんで満足感のあるスープです。

このスープは週に2〜3回の頻度で、長期的に継続するのがおすすめ。牛乳を水やトマトジュースに替えたり、カレー粉を少々入れたりすると味が変わり、飽きずに続けられます。ベビーホタテをあさりの水煮缶に、ひよこ豆をゆで大豆に替えてもOK。

材料(4人分)
  • ベビーホタテ(ボイル)…12個
  • ひよこ豆(水煮)…60g
  • にんじん…6㎝(40g)
  • 玉ねぎ…1/3個(60g)
  • しめじ…1/2パック(60g)
  • ブロッコリー…60g
  • にんにく…2片
  • オリーブ油…大さじ1
  • 水…400㎖
  • コンソメスープの素…2個
  • 牛乳…400㎖
  • 塩、こしょう…各少々
作り方

1 材料を小さめに切る

材料を切る

にんじん、玉ねぎは1㎝角に切る。しめじは根元を落とし、2cm長さに切る。ブロッコリーは小房に分ける。にんにくはみじん切りにする。ベビーホタテは大きければ半分程度に切る。

2 にんにくを炒め、野菜と豆を加えて炒める

野菜と豆を加えて炒める

鍋にオリーブ油とにんにくを入れて弱火にかける。にんにくの香りが出たら、にんじん、玉ねぎを加えて2〜3分しっかり炒める。しめじ、ひよこ豆を加え、さらに1分ほど炒める。

3 ベビーホタテ、水、コンソメスープの素を加え、10分煮る

鍋の蓋を少しだけ開けて煮る

鍋のふたをずらしてのせ、少し隙間を開けた状態で10分煮る。

4 牛乳、ブロッコリーを加え、弱火で1〜2分煮る

静かに煮る

スープがふつふつと静かに沸騰するくらいの弱火で、ふたを開けたまま煮る。塩、こしょうで味をととのえたらできあがり。

*スープの具は冷凍で作り置きOK

【冷凍方法】

保存容器に入れて冷凍

  1. 上記レシピで「2 にんにくを炒め、さらに野菜と豆を加えて炒める」の工程まで作る。
  2. 凍るとわずかに膨張するので、少し余裕をもたせて保存容器に入れ、冷凍する。冷凍庫で約1ヵ月保存可能。
    ※1人分ずつラップに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍してもよい。
【解凍方法】

凍ったままスープに入れる

水、コンソメスープの素を入れて沸騰させ、凍ったままの具材とホタテを入れて10分煮る。牛乳、ブロッコリーを加え、ふつふつと静かに沸騰するくらいの弱火で1〜2分煮て、塩、こしょうで味をととのえたらできあがり。

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