【豚丼レシピ】プロ直伝「調味料の黄金比」で外さない!

2019.2.22
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豚丼の写真

プロが極めた「調味料の黄金比」で味付けがバシッと決まる! 豚丼レシピをご紹介。料理研究家・中村美穂先生が教える豚丼を美味しく作るコツ満載で、自炊ビギナーも失敗なく美味しくできる豚丼レシピです。今回は、厚切り肉を使う帯広タイプではなく、手軽に使える薄切り肉で作ります。作り置き冷凍もでき、レンジ加熱するだけで食べられるので便利!

プロ直伝! 豚丼レシピ3つのコツ

①肉に片栗粉をまぶし、やわらか&ジューシーに

肉のぱさつきが抑えられ、やわらかく仕上がる。タレが絡みやすくなる効果も。

②【しょうゆ2:みりん3】の黄金比で味がバシッと決まる

砂糖ではなくみりんを使うことでタレが多めになり、ごはんにしっかり染み渡る。

③肉はやわらかくて食べ応えのある「肩ロース肉」一択!

豚丼で薄切り肉を使う場合は、脂がほどよく入った肩ロース肉がやわらかくておすすめ。豚バラ肉は脂が多い分、加熱すると脂が溶けて身が縮まり目減りしやすい。

【豚丼レシピ】調味料の黄金比でプロの味!

材料(2人分)
  • 豚肩ロース切り落とし肉…250g
  • 片栗粉…大さじ1

A

  • 酒…大さじ1
  • にんにく(すりおろし・チューブでも可)…小さじ1
  • 塩、こしょう…各少々
  • 玉ねぎ…1/2個
  • しょうゆ…大さじ2
  • みりん…大さじ3
  • 温かいごはん…丼2杯分
  • 紅しょうが、小ねぎ(小口切り)、白いりごま…各適量(お好みで)
作り方

1 玉ねぎは5mm幅の薄切りにする。

玉ねぎを切る写真

玉ねぎは多少厚くなってもOK。その分、炒めるときにしんなりするまでしっかり炒めて。

2 バットに豚肉を広げてAをまぶし、片栗粉を茶こしで振る。

肉に片栗粉を振る写真

バットの上にラップを敷き、豚肉を広げてAを振って軽くまぶす。片栗粉を茶こしでまんべんなく振り、手で肉を軽くほぐし全体にまぶす。こうすることで肉がやわらかく仕上がり、タレもよく絡む。
※茶こしが無い場合は、片栗粉を手でつまんで振りかけて

3 玉ねぎをしんなりするまで炒め、真ん中を空けて豚肉を広げる。

豚肉を加える写真

フライパンにサラダ油を中火で熱し、玉ねぎを入れてしんなりするまで炒め、真ん中を空けて豚肉を広げて加える。こうすることで、火に近い肉はよく焼け、火から遠い玉ねぎは加熱しすぎない。

4 表裏こんがりと焼き色がつくまで焼く。

豚肉を焼く写真

焼き色がついたら裏に返し、同様に焼く。焼いているときはむやみに肉を触らず、しっかり焼き色をつける。焼き色がつくと香ばしくなり美味しい。なお、玉ねぎは焦げないようにたまに混ぜる程度でOK。

5 しょうゆとみりんを加える。

しょうゆとみりんの写真

調味料はしょうゆとみりんだけ、比率も2:3と単純なので、誰でも失敗なく味が決まる。みりんを多めにすることで酒は使わない。また、砂糖でなくみりんにすることで、タレの多い丼になり美味しい。

6 調味料を絡め、照りが出たら火を止める。

照りを出す写真

少し加熱すると片栗粉のとろみで照りが出るので、すぐに火を止める。肉にはすでに火が通っているので、これ以上加熱すると硬くなるので注意。豚丼は、ごはんと一緒に食べることを考え、タレを多めに残し、肉をやわらかく仕上げるのが美味しさの秘訣。

7 丼にごはんを盛り、豚丼の具をのせてタレをかける

ごはんに肉をのせる写真

フライパンに残ったタレをたっぷりかけて。

8 お好みで紅しょうがを添え、小ねぎ、ごまを散らす

豚丼の写真

豚丼に紅しょうがなどをのせると彩りがよくなり、味のアクセントにも。1人分だけ食べるときは、残った豚丼の具は下記の冷凍方法で保存しておくとよい。

【豚丼の冷凍&解凍】レンジ加熱ですぐ食べられて便利!

保存袋に入れた豚丼の具の写真

【冷凍方法】
  1. 豚丼の具はあら熱を取り、1人分ずつ冷凍用保存袋に平らに入れる。
  2. 空気を抜くように口を閉じ、金属製のバットにのせて冷凍する。凍ったら立てて保存できる。冷凍庫で1ヵ月程度保存可能。
【解凍方法】

袋から出して耐熱皿にのせ、ラップをかけて600wの電子レンジで約2分30秒加熱する。

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