【桃の保存】みずみずしさキープなら常温がベスト!冷凍なら1ヶ月長持ち

2019.6.18
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新鮮な桃4個が転がっている写真

傷みやすく、あまり日持ちしない桃。買ってから2〜3日で食べる場合は「常温保存」、それよりも長持ちさせたい場合は、「丸ごと冷凍」がおすすめです。今回は、桃の甘みやジューシーさをキープするコツを野菜ソムリエプロの根本早苗先生に教えてもらいました。

【桃の保存】「常温保存」で買ったままの美味しさをキープ!

果物はつい冷蔵庫に入れたくなりますが、桃は常温保存がベスト。桃は非常にデリケートなため、ペーパータオルで保護することでみずみずしさをキープできます。

【保存方法】

桃をペーパータオルで包んでポリ袋に入れ、フルーツキャップをつけた写真

  1. 1個ずつペーパータオルで包む。
  2. ポリ袋に入れ、口を閉じる。
  3. 桃の接地面が自重で傷まないよう、フルーツキャップを履かせる。フルーツキャップがない場合はペーパータオルを重ねて桃の下に敷く。
  4. エアコンなどの冷気に当たらない場所で保存する。食べるときは1~2時間冷蔵庫で冷やすと甘みが増す。
【保存期間】

2~3日程度

【桃の冷凍保存】「丸ごと冷凍」で1ヵ月保存可能!

2~3日で食べきれない場合は「丸ごと冷凍」がおすすめ。食感は変わりますが、1ヶ月も長持ちさせることができます。

冷凍方法

ペーパータオルでやさしく水気をふいている写真(左)1個ずつラップで包んで冷凍用保存袋に入れた写真(右)

  1. 桃をやさしく洗い、ペーパータオルで水気を拭き取る。
  2. 1個ずつラップで包む。冷凍用保存袋に入れて空気を抜くように口を閉じ、冷凍庫で保存する。ストローを使って空気を抜くと、ぴっちりと真空に近い状態になる。
【保存期間】

1ヵ月程度

解凍方法

冷凍桃に包丁で十字に切り込みを入れている写真(左)流水を当てながら皮をむいている写真(右)

  1. 冷凍状態のまま、皮に薄く十字の切り込みを入れる。(※手を切らないよう注意)
  2. 切り込み部分に流水を当てながら皮をむく。冷凍した桃は実と皮の間に隙間ができるため、水に当てると、皮がするっと簡単にむける。
  3. 15〜30分ほど常温におき、食べやすい大きさに切る。暑い時期は、速く解凍されるので、5分ずつ様子を見ること。

15分でシャリトロ、30分でとろ〜り食感に!

半解凍した桃にフォークをさして持ち上げた写真

15分おくと、半解凍状態になり、シャリトロな食感が楽しめます。さらに15分ほどおくと、完全解凍に。とろ〜りとした舌触りと濃厚な甘みが楽しめます。

根本先生おすすめ! 桃・りんご氷の炭酸割り!

桃の炭酸ジュースの写真

根本先生がおすすめするのは、カットした桃をりんごジュースに漬けて冷凍し、炭酸で割った「桃りんご氷の炭酸割り」。りんごジュースの酸味と桃の甘みがよく合う爽やかなドリンクです。
りんごジュース漬けにして凍らせた桃は、使う分だけパキッと折って使えます。

「りんごジュース漬け」冷凍方法

冷凍用保存袋に入れたりんごジュース漬け冷凍桃の写真

  1. くし形に切った桃を冷凍用保存袋に入れる。
  2. りんごジュースを桃がひたひたになるくらい注ぎ入れる。冷凍用保存袋の空気を抜いて口を閉じ、平らにして冷凍する。
【保存期間】

2~3週間程度

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