船橋第二工場(千葉県)
家庭用の美味しい商品を皆様に。
千葉県船橋市高瀬町の京葉食品コンビナートの一角に位置していて、大消費地である首都圏へのアクセスに恵まれ当社の船橋工場等も近くにあります。
2014年1月に「家庭用冷凍食品の生産体制強化」を担う工場として設立。当工場で生産している「ミニハンバーグ」は発売以来50年以上ご愛顧頂いておりますロングセラー商品となります。
ラインの機械化・省人化による生産性の向上と、環境に配慮した省資源対応を推進するとともに、品質管理体制も強化しております。
- 住所:〒273-0014 千葉県船橋市高瀬町24-28
- 電話番号:047-404-2141
※当工場への連絡に際し、一般の方への間違い電話が多発し大変ご迷惑をおかけしております。
※お問い合わせの際は、市外局番、番号を今一度ご確認のうえ、かけ間違いのないようご注意ください。
主な製造商品
船橋第二工場のこだわり
船橋第二工場は、情報技術を活用した業務効率化とロボットを活用した手作業の自動化を推進しております。さらに省エネルギーの取組みとして、太陽光パネルの設置を進めております。
安心のおいしさをお届けできるよう、従業員一同、心をこめて商品づくりに取り組んでまいります。
船橋第二工場 工場長 富澤 厚司
環境関連の取り組み
凍結設備
セントラルマルチユニット方式を採用しております。
この方式は 複数のフリーザーと複数の冷凍機を組み合わせ、それぞれの負荷変動に柔軟に対応した運転制御が可能。 これにより、消費電力は従来方式にくらべ15%削減を見込んでいます。
全館LED照明の採用
効率の高いインバータ方式のHF蛍光灯と比較しても22%の削減効果があり、一般的な蛍光灯と比較すると40%の消費電力削減を見込んでいます。
資源の有効利用
製品のフィルム包装のシールには、今回「超音波シール方式」を採用。 シール面の幅を小さくすることで、包装フィルム材の使用量削減に努めています。
排熱の利用
高圧ボイラーの排蒸気を回収し、スチーマーに再利用することで、スチーマーの蒸気使用量を減らし、CO2排出量を年間21トン削減できました。