【決定版】餅の冷凍・解凍方法。お好み食感別解凍テクニック

2019.11.28
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焼いた餅と冷凍餅の写真

正月のお餅がたくさん残ったら、冷凍保存が便利! 簡単に長持ちさせることができます。また、冷凍した餅は解凍方法によってさまざまな食感を楽しむことが可能! 料理研究家の吉田瑞子先生が徹底検証した方法をご紹介します。

【餅の冷凍】ラップで包んで、冷凍用保存袋に入れる

個別包装でない餅を冷凍する写真

個包装されていない餅や、手作りの餅は、約1切れずつラップに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍。
つきたての餅を冷凍するときは、粗熱をとって食べやすい大きさに切り、ラップに包んでから冷凍用保存袋に入れて冷凍。冷凍庫で1ヵ月冷凍保存可能。

●個別包装の餅はパッケージの賞味期限をチェック!

個別包装されている市販の餅は、賞味期限が長いため、基本的には冷凍不要。期限内に食べきれなさそうなときは、冷凍保存することでさらに1ヵ月長持ちします。

【餅の解凍①電子レンジ】もっちり濃密な食感に

レンチン調理する冷凍餅の写真

耐熱皿にオーブンシートを敷き、冷凍餅を置いて、ラップをせずに1個につき500Wの電子レンジで45~50秒加熱する。

粒あんをたっぷりのせていただくのがおすすめ!

粒あんを添えた餅の写真

電子レンジで解凍すると餅の芯までもっちりとやわらかくなります。粒あんやきなこなどと相性抜群!

水を加えてレンチンすれば【フワフワ食感】に

水を加えてレンチンする冷凍餅の写真(左)大根おろしをそえた餅の写真(右)

耐熱容器に冷凍餅を1個入れ、水大さじ1を加えて、ラップをせずに500Wの電子レンジで30秒加熱。餅を裏返して、さらに30~40秒加熱して取り出し、スプーンで餅を練ると水分が餅に入って、つきたてのようなやわらかさに。大根おろしを添えて、からみ餅に。

【餅の解凍②オーブントースター】カリッと香ばしく!

オーブントースターで焼く冷凍餅の写真

オーブントースターの網の上にフライパン用アルミホイルを敷いて冷凍餅をのせ、10分加熱する。餅がふくらんできたらさらに2~3分焼いて、好みの焼き色をつける。

POINT

フライパン用アルミホイルがないときは、アルミホイルに薄くサラダ油を塗ってから冷凍餅を置く。

香ばしさが引き立つ磯辺巻きがおすすめ!

しょうゆを塗ってのりを巻いたもちの写真

焼いてふくらんだ餅にしょうゆを塗ると、ふくらみが落ち着いて、しょうゆがよくしみます。焼きのりを巻いて、熱々のうちに召しあがれ。

【餅の解凍③フライパン】外カリッ&中とろっ!

フライパンで焼く冷凍餅の写真

フッ素樹脂加工のフライパンに冷凍餅を置き、中火で5分加熱し、ひっくり返して5分加熱する。餅がふくらんできたらさらに2~3分焼いて、好みの焼き色をつける。

POINT

鉄製のフライパンを使うときは、薄くサラダ油を塗ってから冷凍餅を置く。

みたらし風の甘辛味がぴったり

砂糖じょうゆを絡めたもちの写真

フライパンで焼くと、外側カリッと中はとろっとした食感に! 焼きたてに砂糖じょうゆを絡めてみたらし風に。甘辛味が後を引きます。

【餅の解凍④鍋】トロ〜ンとやわらかに

雑煮の汁に冷凍餅を入れる写真

鍋で煮るときのポイントは煮汁が冷たいうちに冷凍餅を投入すること。中火で10分ほど煮る。

とろとろのお餅は雑煮などにぴったり!

雑煮に入ったもちの写真

鍋で煮るとトロンとやわらかな食感に。お雑煮なら水(だし汁)、鶏肉、冷凍もちを入れて中火で熱する。鶏肉に火が入り、餅がやわらかくなったら、塩・しょうゆで味をととのえる。かまぼこや三つ葉を添えてでき上がり。

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