【こんにゃくの保存】開封後でも1ヵ月保存できるテクニック

2019.12.3
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生のこんにゃくと保存する状態のこんにゃくの写真

開封すると3日ほどで傷んでしまうこんにゃく。しかし正しく保存すれば、開封後でも1ヵ月長持ちします。今回は、開封前の常温保存から、開封後の冷蔵保存、さらに冷凍保存と解凍レシピアイデアを紹介します。

【こんにゃくの常温保存】開封前は常温で保存しよう

開封前のこんにゃくの写真

開封前のこんにゃくは、パッケージに記載の賞味期限に従えば、常温で長期保存することができます。

【こんにゃくの冷蔵保存】袋に入っていた水に浸けて1ヵ月長持ち!

長持ちさせるコツは、こんにゃくの袋に入っている水を活用すること。この水は殺菌作用のあるアルカリ水。こんにゃくを長持ちさせる効果があります。

1 袋に入っている水を保存容器に入れる

袋の水を保存容器に移し替えている写真

2 こんにゃくを容器に入れて冷蔵保存

こんにゃくが保存容器に入っている写真

こんにゃくを保存容器に入れて冷蔵庫で保存する。この方法で最大約1ヵ月保存可能。

■袋の水を捨ててしまった場合は? 水道水を入れて、数日おきに取り替える!

袋の水を捨ててしまったときは、水道水でも代用可能です。その場合は、保存容器に入れた水を2〜3日おきに取り替えましょう。この方法で約1週間保存可能です。

※上記の保存可能期間はあくまで目安です。

■こうなったら食べないで! こんにゃくが腐ったときのサイン

こんにゃくに下記のような変化が見られたら、腐っているサイン。食べずに捨てましょう。

  • ぬめりがある
  • ドロドロして、形が崩れている
  • 異臭がする
  • 浸している水が濁り、膜が張っている

【こんにゃくの冷凍保存】新食感が面白い!

こんにゃくは冷凍保存も可能! こんにゃくは冷凍して解凍すると、肉のような食感に変わるので、食感を生かした料理がおすすめです。

【保存方法】

1 こんにゃくをスライス、または手でちぎる

スライスしているこんにゃくとちぎっているこんにゃくの写真

こんにゃくを5㎜の厚さにスライスするか、2㎝角程度にちぎる。手でちぎると表面の凹凸が増え、味が染み込みやすくなる。

2 こんにゃくを冷凍用保存袋に入れる

冷凍用保存袋に入ったこんにゃくの写真

こんにゃくを冷凍用保存袋に入れて平らに広げ、できるだけ空気を抜いて冷凍庫へ。この方法で約1ヵ月保存可能。

【解凍方法】

冷凍こんにゃくを絞っている写真

水をはったボウルに冷凍こんにゃくを袋のまま入れ、常温で1時間程度置おく。短時間で解凍するよりも、こんにゃくのやわらかさをキープできる。
すぐに使いたい場合は、熱湯をはったボウルに冷凍こんにゃくを10〜15分浸す、もしくは鍋で3〜5分ゆでる。
解凍後、調理に使うときは手でギュッと搾り、水分をしっかりと抜く。

※搾る際に、こんにゃくから水分が飛び出ることがあるので注意しましょう。
※こんにゃくの大きさによって解凍時間が異なるため、「芯が解凍されるまで」を目安に解凍してください。

【冷凍こんにゃくの活用レシピ】お肉の代わりに使ってヘルシー料理に!

冷凍したこんにゃくの食感を楽しめるレシピをご紹介! カロリーが低く、食べごたえ満点のヘルシーメニューです。

【使い方】

ちぎったこんにゃくは唐揚げに!

こんにゃくの唐揚げの写真

材料(2人分)
  • 冷凍したこんにゃく…1/2枚分150g(解凍し、水けを搾る)
  • 片栗粉…適量
  • 揚げ油…適量

A

  • すりおろしにんにく(チューブのものでも可)…少さじ1
  • すりおろししょうが(チューブのものでも可)…小さじ1
  • 醤油…大さじ1
作り方
  1. ボウルにAを混ぜ、こんにゃくを加えて10分程度漬けておく。
  2. ❶の全体に片栗粉をまぶす。
  3. こんにゃくが浸るくらいの揚げ油(180度)で❷を揚げる。
  4. 表面が小麦色になったら、網に上げて油を切る。

スライスしたこんにゃくは生姜焼きに!

こんにゃくの生姜焼きの写真

材料(2人分)
  • 冷凍したこんにゃく…1/2枚分150g(解凍し、水けを搾る)
  • 玉ねぎ…1/4個(1㎝幅のくし形切りにする)
  • サラダ油…小さじ1

A

  • 醤油…大さじ1/2
  • 酒…大さじ1/2
  • みりん…大さじ1/2
  • すりおろししょうが…小さじ1
作り方
  1. ボウルにAを混ぜ、こんにゃくを加えて5分程度漬けておく。
  2. フライパンにサラダ油をひき、玉ねぎを加えて炒める。玉ねぎがしんなりしてきたら、こんにゃくを1枚ずつ加え、表面に焼き色がつくまで焼く。
    ※こんにゃくを漬けておいたAは後で使用するため捨てないこと
  3. 片面に焼き色がついたら裏返して、焼き色がつくまで焼く。
  4. Aを加え、汁けがなくなるまで炒める。
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