もちもち食感が人気の大根餅のレシピを紹介します。ご家庭にある材料で簡単&気軽に作れて、丸い小判型がかわいい! 甘辛味に仕上げるのでおやつにもおすすめです。おいしく作る3つのコツとあわせて、料理研究家の吉田瑞子先生に教えてもらいました。
大根餅をおいしく作る3つのコツ
② 生地のかたさは大根おろしの汁で調整する
③ フライパンで蒸し焼きにして、もちもち食感に
大根餅のレシピ
片栗粉と小麦粉で簡単に作れる大根餅のレシピです。思わずクセになる、もちもち食感がたまりません! みたらし風の甘辛タレで、おやつにもおつまみにもぴったりです。
〈材料(2人分)〉
- 大根…400g(約8cm)
- 片栗粉…大さじ4
- 小麦粉…大さじ2
- 塩・こしょう…各少々
- サラダ油…小さじ2
A
- 醤油…大さじ1
- みりん…大さじ1
- 砂糖…大さじ1/2
- 細ねぎ(小口切り・あれば)…適量
〈作り方〉
1 大根をおろし、水気をきる
大根は皮をむき、おろし金ですりおろす。大根おろしをザルに入れたら、上から手を押し当ててしっかり水気をきる。絞った汁は後で使うので、捨てずにボウルに入れて取っておく。
〈POINT〉
大根の水分量には個体差がある。取っておいた絞り汁を、3の生地のかたさの調整に使うことで、大根餅をちょうどよいかたさに調整できる。
2 片栗粉・小麦粉を加えて混ぜる
1の大根おろしをボウルに入れ、片栗粉・小麦粉・塩・こしょうを加えて、ゴムベラなどで練り混ぜる。
3 大根おろしの汁を加えて混ぜる
生地がある程度まとまってきたら、1で取っておいた大根おろしの汁を大さじ1ずつ加え、その都度手で混ぜる。大さじ3~4を目安として、生地をひとまとめにできる程度のかたさに調整する。大根おろしの汁を入れすぎてしまった場合は、片栗粉(分量外)を加える。
〈POINT〉
はじめに少なめの水分量で生地を混ぜ、少しずつ大根おろしの汁を加えることで、ちょうどいいかたさに調整しやすい。写真のように、水分が生地に吸収され、丸くまとめることができるギリギリのやわらかさにするとよい。
4 生地を成形する
3の生地を4等分し、手のひらにのせて約1cm厚さの小判形になるように形を整える。
5 生地を焼く
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、4を並べて、ふたをせずに2分ほど焼く。こんがりとした焼き色がついたら裏返し、ふたをしてさらに1分ほど焼く。
〈POINT〉
裏面を焼く際にふたをして蒸し焼きにすることで、表面はこんがりと香ばしく、中はしっかりと火が通ったもちもち食感に仕上がる。
6 調味する
Aを加え、全体に煮絡める。
7 大根餅の完成!
器に盛って、細ねぎを散らしたら、大根餅の完成!
大根餅は冷凍した大根おろしでも作れます
大根餅は、冷凍した大根おろしでも作れます。冷凍した大根おろしは、冷蔵庫で自然解凍してから使用してください。水分量が少ない場合は、大根おろしの汁の代わりに水を加えて生地のかたさを調整しましょう。
大根餅の冷凍保存方法
大根餅は冷凍保存が可能です。多めに作って冷凍しておけば、おやつやおつまみに重宝します!
【冷凍方法】
大根餅を1個ずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れる。空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍庫で保存する。3~4週間程度保存可能。
【解凍方法/温め方】
凍った大根餅を耐熱容器にのせ、ふんわりとラップをして電子レンジ(500W)で1食分(約100g)につき2分30秒加熱する。
余った大根は冷凍できます!
余った大根は冷凍保存が可能です。すりおろした状態で冷凍しておけば、大根餅が簡単に作れて便利。