食の品質・安全への取り組み
お客様に安心をお届けするために、独自の品質管理のルールや仕組みを作り上げています。
最も信頼される食品企業になり世界中の笑顔に出会うために、新しい価値創造に挑戦し続けます。
遺伝子組換え原材料について
現在、日本では、安全性が認められた遺伝子組換え対象農産物8品目(大豆(枝豆、及び大豆もやしを含む)、とうもろこし、じゃがいも(ばれいしょ)、なたね、綿実、アルファルファ、てん菜、パパイヤ)があります。
ニチレイフーズの冷凍野菜について、遺伝子組換え農産物と分別した生産や流通の管理を行っておりますので、遺伝子組換えである旨の表示が必要な商品ではございません。
なお、加工食品の原料についての表示対象は、原材料の重量割合の高い上位3位までのもので、かつ原材料の重量割合が5%以上のものとなります。
「遺伝子組換えでない」と任意表示している大豆、とうもろこしとそれらを原材料とする加工食品について、法令が改正され新しい法令に沿って表示することが必要となります。(食品表示基準2023年4月1日施行)
改正前は分別生産流通管理をして、意図せざる混入が5%以下の場合は「遺伝子組換えでない」の表示が可能でしたが、改正後は基準が厳格化され、法令で定められた検査方法で分析し検出されないもののみ「遺伝子組換えでない」の表示が可能となります。従来と同じ管理をした場合は「分別生産流通管理された旨」の表示に変更になります。