【銀杏の食べ方ガイド】レンジと紙封筒で簡単に下処理・殻むきができる!

2019.10.18
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加熱済み銀杏と殻むき済み銀杏の写真

秋口から店頭に出回り始める銀杏。クセになる風味が魅力ですが、自宅でどう調理していいかわからないという方は多いのではないでしょうか。そこで、料理研究家の吉田先生に、初心者でも簡単にできる銀杏の食べ方を教わりました。

銀杏は電子レンジがおすすめ!

銀杏の調理方法はさまざまですが、家庭で調理するなら電子レンジと紙封筒を使った方法をおすすめ。テクニックは不要、短時間でムラなく加熱できます。

用意するもの
  • キッチンバサミ(ペンチなどでも可)
  • 紙封筒

銀杏調理に必要なものの写真

1 殻付き銀杏を紙封筒に入れる

封筒に銀杏を入れている写真

封筒1枚に対して20個程度が目安。加熱すると封筒が膨らむため、少し余裕を持たせておくとよい。

2 封筒の口をしっかり折る

口を折った封筒の写真

銀杏はレンジで加熱すると破裂するため、飛び散らないように封筒の口を2〜3回きっちり折る。

3 電子レンジで30〜40秒加熱

封筒に入れた銀杏をレンジ加熱する写真

電子レンジ500Wで30〜40秒加熱する。加熱しすぎると実がかたくなってしまうため、2〜3個弾ける音がしたらそこで加熱を止める。

※封筒の口がしっかり閉まっていないと銀杏が飛び散る可能性があるため注意

4 キッチンバサミなどで殻をむく

加熱した銀杏の殻をキッチンばさみで割る写真

加熱した銀杏は殻にヒビが入るので、手で殻をむいていく。ヒビが入らなかった銀杏はキッチンバサミなどを使って殻を割る。キッチンバサミの持ち手側にあるナッツクラッカーを殻の「つなぎ目」に当てると割りやすい。

5 薄皮をむく

銀杏の実の薄皮をむく写真

熱いうちに薄皮をむく。火傷に注意。

加熱した銀杏はそのまま食べられます

皮をむいて塩を添えた銀杏の写真

レンジ加熱で火が通っているので、殻と薄皮をむいたら塩を付けていただきましょう。

銀杏の保存方法

銀杏はそのまま常温・冷蔵保存すると実が乾燥してかたくなってしまいます。美味しさを長持ちさせる方法をご紹介。

【銀杏の冷蔵】殻付きのまま水に浸けて冷蔵保存(1ヵ月)

水につけて保存容器に入れた銀杏の写真

保存容器に銀杏が浸るくらいの水を入れて冷蔵庫で保存し、3日ごとに水を取り替える。約1ヵ月保存可能。水に浸けておくことで殻がやわらかくなり、殻むきが容易になる。

【銀杏の冷凍①】殻付きのまま冷凍保存(2ヵ月)

冷凍保存袋に入れた銀杏の写真

殻付きのまま冷凍保存袋に入れ、軽く空気を抜いて口を閉じる。冷凍庫で1〜2ヵ月ほど保存可能。

解凍方法

【銀杏の調理】と同じように封筒に入れてレンジで加熱(時間は50秒〜1分に変更)し、殻をむく。

【銀杏の冷凍②】殻・薄皮をむいた銀杏は小分けで冷凍保存(1ヵ月)

冷凍保存袋に入れた銀杏の実の写真

加熱して殻と薄皮をむいた実は、数個ずつラップで包んで冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ。約1ヵ月保存可能。

解凍方法

凍ったまま加熱調理。茶碗蒸しなど、少量ずつ使いたいときなどに便利。

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