【生落花生の食べ方ガイド】美味しいゆで方から冷凍保存まで!

2020.9.30
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生落花生とゆで落花生の写真

生落花生は8〜9月の初秋が旬! スーパーでも見かけるようになった生落花生は、ゆでたてが絶品です。今回は生落花生の美味しいゆで方を野菜ソムリエの根本早苗先生に教えてもらいました。程よい歯ごたえとホクホクとした食感に仕上げるコツも解説。生落花生とゆでた落花生それぞれの旨みを逃さない保存方法も紹介します。

【生落花生のゆで方/食べ方】買ったらすぐに塩ゆでが正解!

生落花生は酸化しやすいため、手に入ったらすぐにゆでましょう。長時間ゆでるため、湯が蒸発してなくならないようたっぷりの水を使います。

1 ボウルに水を張り、殻についた泥を落とす

泥を落としている写真

水を替えながら、指で泥などを擦り落とす。

2 鍋にたっぷりの水と約3%の塩を入れ、洗った生落花生を加えて中火にかける

落花生をゆでている写真

生落花生500gに対し、水1.5L、塩45g(水の重量の約3%)が目安。落としぶたと鍋ぶたをして、中火にかける。

POINT

落花生が浮くのを抑えながらまんべんなく水に浸かるよう落としぶたをする。落としぶたの代わりにアルミホイルを使う場合は、蒸気を逃がすために中央に穴をあけ、全体に軽くシワをつけて浮き上がりにくくする。

落としぶたをした写真

3 沸騰したら弱火で約30分ゆでて火を止め、そのまま約10分余熱で火を通す

落としぶたをした写真

ふつふつと沸騰してきたら弱火にして約30分ゆで、火を止める。そのまま約10分おき、余熱で火を通す。粒の大きさによって火が通る時間がかわるので、余熱中に試食して時間を調整する。

POINT

余熱で火を通すと温度が下がる過程で塩気が染み込むため、旨みがアップする。さらに蒸らすことでホクホク感も増す。

4 ザルにあげて湯切りし、粗熱がとれたら殻を割って実を食べる

ゆで落花生の殻をわった写真

殻は柔らかいので手で簡単に割れる。ゆでたてが美味しい。

【落花生の保存】ゆでたものは冷凍、生は冷蔵保存!

生落花生はゆでて冷凍すれば約1ヵ月保存可能。時間があるときは殻をむいてから冷凍すると便利です。ゆでる前の状態では酸化が進んで旨みが落ちるため、冷蔵保存して3日以内に調理します。

【冷凍方法】ゆでたら冷凍

冷凍用保存袋に入れた殻付きの落花生と、殻をむいて小分けにし冷凍用保存袋に入れた落花生の写真

ゆでたあと、殻付きで冷凍する場合も殻をむいてから冷凍する場合も、ペーパータオルで水気をしっかりと拭きとる。
殻付きの場合はそのまま、ゆでたものは小分けにラップに包み、冷凍用保存袋に入れる。金属製のバットにのせて冷凍庫で急速冷凍し、約1ヵ月保存可能。

※殻付きのまま保存すると殻の中に霜ができてしまい冷凍庫臭の原因になることがあるため、早めに食べきる。

【解凍方法】

耐熱皿に落花生100gをのせてラップをし、600Wの電子レンジで1~2分加熱して解凍する。冷蔵庫で自然解凍しても良い。

【冷蔵方法】生のままなら冷蔵

ポリ袋に入れた写真

ゆでる前の状態の生落花生は殻つきのままポリ袋に入れて野菜室で保存し(冷蔵で約3日保存可能)、できるだけ早く塩ゆでする。

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