【菜の花の冷凍】食感と香りをキープする保存テク。生のまま冷凍もOK!

2021.1.19
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左に冷凍した菜の花、右に生の菜の花の写真

2~3月が旬の菜の花の保存方法を紹介。冷蔵だと2~3日しか日持ちしないので、保存するなら冷凍が正解です。菜の花特有のやわらかい食感やほろ苦さをキープしたいなら「下ゆで」してから冷凍がおすすめ。時間がないときは「生のまま」冷凍も可能です。2種類の冷凍・解凍方法を紹介します。

【菜の花の冷凍①】下ゆで冷凍は、短め加熱で食感、味をキープ!

かために下ゆでして冷凍することで、ほろ苦い香りとやわらかい食感を長く楽しめます。解凍後の調理時間も時短になって便利です。

【冷凍方法】

1 菜の花を流水でよく洗う

菜の花を洗う写真

菜の花(1束200g)の茎を持ち、ボウルに水を溜めながら、花の部分を流水でよく洗い、茎の部分もさっと洗う。

POINT

花の間に砂や小さな虫などが入っていることがあるので、流水でしっかり洗い流す。

2 塩を入れて沸かした湯に、茎から入れてかためにゆでる

菜の花をゆでる写真

鍋に湯を沸かし、塩少々を入れてから、菜の花を茎から入れ、再沸騰するまでゆでる。

POINT

菜の花は茎が太いので、茎からゆでる。

3 冷水にさらして、色止めをする

冷水に入れた菜の花の写真

POINT

冷水にさっとさらすことで色止めでき、鮮やかな緑色を保てる。

4 ざるにあげて水気を切り、ペーパータオルで拭く

菜の花をざるにあげて、水気を拭き取る写真

POINT

花の部分に水分が残りやすいので、ペーパータオルでおさえて水分をしっかり拭き取る。

5 根元を切り落としてから、2等分の長さに切る

切った菜の花の写真

茎の根元のかたい部分を切り落とし、2等分の長さに切る。

6 ゆでた菜の花を1/2束分ずつラップで包んで冷凍する

菜の花をラップに包む写真

茎の部分と花の部分を均等に入れてラップで包む。冷凍用保存袋に入れ、空気を抜くように袋の口を閉じて冷凍する。3~4週間保存可能。

POINT

花の部分ばかり、茎の部分ばかりにならないように包むと、食べるときにバランスのよい食感で美味しくいただける。

【解凍方法/食べ方】

菜の花のおひたしの写真

おひたしや和え物などに使う場合は、500Wの電子レンジで1分30秒加熱してから味付けする。炒め物やスープなどに使う場合は凍ったまま加熱調理する。

【菜の花の冷凍②】生のまま冷凍は、時間がないときにおすすめ

生の菜の花をそのまま冷凍するだけの手軽な方法。凍ったまま使いたい長さにカットできます。解凍後は少し筋っぽくなりますが、しっかり加熱すれば美味しくいただけます。

【冷凍方法】

1 菜の花を流水でよく洗う

菜の花の洗い方の詳しい手順はこちら

2 ざるにあげて水気を切り、ペーパータオルで拭く

3 菜の花の根元を切り落とし、ラップで包む

ラップに菜の花を包む写真

菜の花の根元のかたい部分を切り落とし、100g程度(1/2束分)ずつに小分けにし、ラップで包む。

4 冷凍庫で冷凍する

冷凍した生の菜の花の写真

冷凍用保存袋に入れ、空気を抜くように袋の口を閉じて冷凍する。2~3週間保存可能。

【解凍方法/食べ方】

左に冷凍した生の菜を炒める写真、右に菜の花と卵と海老の炒めもの

凍ったまま使いやすい長さに切ってから炒めたり、鍋や汁物に加えたりして加熱調理する。おひたしやナムルにする場合は、凍ったままゆでてから調理する。

POINT

冷凍した菜の花は、凍ったまま包丁で簡単に切れる。調理するときは、しっかり加熱することで筋っぽさが和らぎ美味しく食べられる。加熱時間の目安は、炒め物なら3分ほどしっかり炒める。おひたしなら沸騰した湯に入れて再沸騰するまでゆでる。

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