【しらたきの保存】冷凍するとコリコリの新食感に!便利な使い方も

2022.2.10
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なかなか一度に使いきれないことも多いしらたき。開封後のしらたきは上手に保存しないと、すぐに状態が悪くなってしまいます。そこでしらたきの正しい冷蔵保存と長持ちする冷凍保存方法、活用アイデアを冷凍生活アドバイザーの根本早苗先生が紹介します。

しらたきを冷凍すると、コリコリとした食感に変化します

生のしらたきと解凍後のしらたきの写真

したらきの原料であるこんにゃく芋はほとんどが水分。冷凍すると中の水分が外に出て、組織がスポンジ状になってしまいます。冷凍してから解凍したしらたきは、組織がぎゅっと凝縮し、見た目も細く、コリコリした食感に変化。「まずい」というイメージを持たれがちですが、独特の食感を生かして調理すれば、美味しく食べられます!

【しらたきの冷凍保存】下ゆでしてから冷凍するのがポイント!

しらたきは下ゆでし、特有のえぐみや臭みをのぞいてから冷凍するのが美味しさをキープするコツ。解凍後はよく水気を切ってから料理に使いましょう。

【冷凍方法】

1 食べやすい長さに切る

しらたきを切っている写真

しらたきは長すぎると使い勝手が悪いので、あらかじめ切っておく。

2 しらたきをゆでる

しらたきをゆでている写真

鍋にたっぷりの湯を沸かし、しらたきを3分ほどゆでる。ザルにあげ、水気を切る。

POINT

冷凍前に下ゆですることで、しらたきのアクを取りのぞく。アク抜き不要タイプのしらたきも、下ゆでしてから冷凍した方が美味しい。

3 冷凍用保存容器に水と一緒に入れて冷凍する

しらたきの入った冷凍用保存容器写真

冷凍用保存容器に入れ、水をしらたき100g(1/2袋)につき、150ml注ぐ。ふたをして冷凍する。冷凍庫で1ヵ月程度保存可能。

【解凍方法】

しらたきの水気を絞っている写真

冷凍用保存容器のふたをずらして、電子レンジ(600W)で約5分加熱(しらたき100g +水150mlが入った冷凍溶存容器1個分の時間の目安)し、解凍する。水気を絞ってから調理する。

POINT

しらたきは解凍する過程で臭みのある水分が出てくるので、粗熱をとってしっかり水気を切ってから料理に使うのが美味しく仕上げるポイント。

しらたき入りの牛丼の具は冷凍可能?

牛丼の具の入った冷凍用保存容器の写真

しらたきの食感は変化しますが、調理済みのしらたき料理も冷凍可能です。ただし、解凍する過程で水分が出てくるので要注意。炒めものなど水分が不要な料理は避けて、牛丼の具など汁気の多い料理を選んで冷凍を。

■しらたきごはんの冷凍についてはこちら!

【冷凍したしらたきの使い方】食感を生かしてヘルシー料理に!

一度冷凍し、解凍したしらたきは、コリコリとした食感を生かした料理に活用しましょう。おすすめのアレンジアイデアを紹介します。

【アイデア①】酢のものやサラダと相性◎

しらたきの中華サラダの写真

解凍後のしらたきはクラゲに似た食感になるので、酢のものやサラダなど、冷たい料理にぴったり。電子レンジで解凍後、水気を切ってから他の具材、調味料と和えて。きゅうりの酢のものや中華サラダ、ヤムウンセンなどに使うとgood!

【アイデア②】春雨代わりにスープに入れて!

しらたき入りスープの写真

しらたきは春雨感覚でスープに使うと、ヘルシーに仕上がる。汁ものに加える場合も、必ず解凍し、水気を切ってから使って。卵スープや中華の坦々スープ、塩味ベースの肉団子スープなどに加えても。

【アイデア③】たっぷり野菜と炒めてチャプチェに!

しらたきのチャプチェの写真

冷凍したしらたきは炒めものに活用することも可能。チャプチェにする場合は、先に牛肉や野菜を炒め、火が通ったら解凍して水気を切ったしらたきを加えて。焼き肉のたれなど甘辛い味付けにすると美味しい。

【しらたきの冷蔵保存】開封後は水分と一緒に保存が基本!

一度、開封してしまったしらたきは、袋に入っている水と一緒に保存を。殺菌作用のあるアルカリ水なので、しらたきを長持ちさせる効果があります。

【冷蔵方法】

しらたきの入った保存容器の写真

保存容器にしらたきとしらたきの袋に入っている水を入れる。ふたをして冷蔵庫に入れる。3日程度保存可能。

POINT

袋の水を捨ててしまったときは、水道水で代用可能。ただし、毎日水を替えること。

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