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【カリフラワーの保存】冷凍・冷蔵方法を完全ガイド。変色を防ぐコツも!

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サラダやピクルス、スープなどに活躍するカリフラワー。一度に使い切れない場合は、冷凍保存するのがおすすめ。ただし、正しく保存しないと変色してしまうことも。そこでカリフラワーの冷凍と解凍方法、さらに鮮度を保つ冷蔵保存方法を野菜ソムリエの根本早苗先生が解説します。

【カリフラワーの冷凍①】下ゆでしてから冷凍すれば甘みをキープ

カリフラワーは下ゆでしてから冷凍することで、解凍後もしっかり甘みが感じられます。小房に分けてから冷凍するので、使いたい分だけを取り出して、冷凍のまますぐに調理できるので便利。

【冷凍方法】

1 小房に分ける

カリフラワーを小房に分けている写真

カリフラワーは、枝分かれした根元の部分から手でちぎるか、包丁で切り落とし、小房に分ける。

2 ため水で洗う

カリフラワーを洗っている写真

水を張ったボウルで2〜3回洗い、汚れをのぞく。

3 フライパンでゆでる

カリフラワーをフライパンでゆでている写真

フライパンに深さ2㎝ほどの水を張り、中火にかける。沸騰したら湯全体量の1%程度の塩(水500mlの場合は小さじ1)とレモン汁(小さじ1/2)を入れ、小房に分けたカリフラワーを2分ゆでる。

POINT

カリフラワーはゆでると酸化が原因で変色する場合があるが、ゆで汁にレモン汁を加えることで、白さをキープしやすい。

■その他のカリフラワーのゆで方はこちら!

4 ザルにあげて冷ます

カリフラワーを冷ましている写真

余熱で火が通りすぎないよう、うちわなどであおいで冷ますとよりよい。

5 冷凍用保存袋に入れて冷凍する

冷凍用保存袋に入れたカリフラワーの写真

冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍する。冷凍庫で1ヵ月程度保存可能。

【解凍方法/使い方】

冷凍カリフラワーをスープに加えている写真

凍ったまま鍋で煮てスープにしたり、オーブンで焼いてグラタンにしたりして加熱調理する。ピクルスにする場合は、凍ったまま温かいピクルス液に漬けると、15分ほどで食べごろに。冷蔵庫で50gにつき3時間ほど解凍し、サラダに使っても。

【カリフラワーの冷凍②】生のまま冷凍ならお手軽!

カリフラワーは下ゆでせず、生のまま冷凍することも可能です。ただし、鮮度が落ちたものを冷凍すると変色することがあるので、なるべく新鮮なうちに冷凍しましょう。凍ったまま加熱調理するのが美味しく食べるポイント。

【冷凍方法】

1 小房に分ける

カリフラワーを小房に分けている写真

カリフラワーは、枝分かれした根元の部分から手でちぎるか、包丁で切り落とし、小房に分ける。

2 ため水で洗う

カリフラワーを洗っている写真

水を張ったボウルで2〜3回洗い、汚れをのぞく。

3 キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る

カリフラワーをキッチンペーパーで拭いている写真

4 冷凍用保存袋に入れて冷凍する

冷凍用保存袋に入れたカリフラワーの写真

冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍する。3週間程度保存可能。

【解凍方法/使い方】

凍ったまま加熱調理するのが、食感が変わりにくくおすすめ。凍ったままゆでたり、スープに加えたり、炒め物にしたりする。

POINT

自然解凍は食感が変化しやすく、甘みも引き出せないので、避けること。

【カリフラワーの冷蔵保存】野菜室で立てて保存!

カリフラワーを数日以内に使い切る場合は、冷蔵保存でもOK。カリフラワーの花蕾は、収穫後も成長するので、早めに食べましょう。

【冷蔵方法】

ポリ袋に入れたカリフラワーの写真

カリフラワーは、花蕾を中心に乾いたキッチンペーパーで包む。ポリ袋に入れて野菜室で立てて保存する。2〜3日程度保存可能。

POINT

カリフラワーは乾燥に弱いため、ポリ袋に入れて乾燥するのを防ぐ。キッチンペーパーで包むと、カリフラワーから蒸散する水分をペーパーが吸い、適度に保湿できる。

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