冷え対策に! 冷凍おろし生姜の「ちょい足し」アイデア3選

2018.11.21
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冷凍すりおろし生姜をホットミルクに入れる写真

生姜は体を温めると言われており、寒い時期に活用したい食材。生姜を毎日手軽に「ちょい足し」で摂取する方法を、管理栄養士で料理研究家の岩﨑啓子先生に教えてもらいました。生姜は小分けで冷凍しておくと便利です。

「ちょい足し」に使いやすい生姜の冷凍方法

冷凍すりおろし生姜と生姜の写真

生姜を手軽に摂取するには、すりおろしを小分けにして冷凍しておくのが便利。生姜の摂取量の目安は1日10gまで(※)。すりおろしなら大さじ1/2強が目安です。毎日の飲み物や食事に生姜をちょい足しして、内臓の活動をサポートしましょう。

※胃腸の弱い人は摂取しすぎに注意が必要ですが、健康な方の場合の先生のおすすめは、キリがよく保存もしやすい10gです。

【冷凍方法】

1 生姜をすりおろしてラップに包み、4等分に筋をつけて冷凍する

すりおろし生姜を広げる写真、4等分に筋を付ける写真

2 凍ったら筋で折り、保存袋に入れる

冷凍すりおろし生姜を折っている写真、折った冷凍すりおろし生姜が冷凍用保存袋に入った写真

1が凍ったら4等分の筋で折ってラップをはがし、冷凍用保存袋に入れて、空気を抜くように袋の口を閉じて冷凍する。冷凍庫で2週間程度保存可能。

生姜のより詳しい「冷凍のコツ」や「活用アイデア」もチェック!

冷凍生姜の「ちょい足し」アイデア

上記の方法で冷凍したすりおろし生姜は、飲み物やスープ、おかずへの「ちょい足し」に活用しましょう。以下に紹介する生姜の使用量はすべて目安です。1日の摂取量の目安はありますが、沢山摂ることよりも継続して摂取することが大切。風味が苦手な人は少なめにしてもOKです。

【飲み物にちょい足し】ホットミルク+生姜

生姜入りホットミルクの写真

作り方

ホットミルク150mlに冷凍すりおろし生姜1/2かけ(約5g)を凍ったまま加え混ぜる。そのまま飲めるが、温度を上げたいときは電子レンジで加熱を。好みではちみつや砂糖を足してもOK。

ミルク以外にもちょい足ししてみて!

<岩﨑先生のアドバイス>生姜とホットドリンクは相性抜群! ホットドリンク150mlに対して冷凍すりおろし生姜1/2かけ(約5g)を目安に、いろいろなドリンクで試してみてください。ミルクティー、レモンティーなどの紅茶類や、甘酒、ホットりんごジュース、ホットワインにも。

【スープにちょい足し】味噌汁+生姜

冷凍すりおろし生姜を味噌汁に入れる写真、生姜入り味噌汁の写真

作り方

鍋で味噌汁を作り、1人分(150ml)に対して冷凍すりおろし生姜1/2かけ(約5g)を仕上げに加える。溶けるまで混ぜ、火を止める。

洋風スープ、レトルトに加えてもOK!

<岩﨑先生のアドバイス>味噌汁の具材は何でもOK。生姜は豚汁、わかめスープ、ミネストローネ、ミルク系のスープにも合いますよ。レトルトスープに加えるのも手軽でおすすめ。どのスープでも、1食あたり冷凍すりおろし生姜1/2かけ(約5g)が使用の目安です。

【おかずにちょい足し】カレー+生姜

冷凍すりおろし生姜をカレーに入れる写真、生姜入りカレーの写真

作り方

カレーを作り、仕上げに1人分につき冷凍すりおろし生姜2/3かけ(約7g)を加える。溶けるまで混ぜ、火を止める。

隠し味や風味付けでも生姜を摂取!

<岩﨑先生のアドバイス>生姜をおかずに加える場合は、料理によって分量を調整して。野菜炒めなら、味付けのタイミングで1人分につき冷凍すりおろし生姜を1/4〜1/2かけ(約2.5〜5g)加えましょう。ハンバーグでは、1人分につき冷凍すりおろし生姜1/4かけ(約2.5g)を自然解凍してタネに加えると、肉の臭み取りにもなります。

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