あんこは「スライス冷凍」が便利!アレンジ自在の保存テクを紹介

2021.1.5
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あんこと冷凍あんこの写真

食べ切れなくて余ったあんこ。冷凍保存したものの、結局そのまま使わずに放置してしまう人も多いのでは? そんなときはスライスチーズのように薄いシート状に成形した「スライス冷凍」がおすすめ! いつでも手軽に少しずつ使うことができ、美味しい状態をキープしたまま約1カ月保存可能に。料理研究家・吉田瑞子先生が冷凍テクニックと便利な使い方を紹介します。

【あんこの冷凍】「スライス冷凍」すれば、小倉トーストも簡単に!

余ったあんこを冷凍するなら、スライスチーズのように薄く平らにしてから冷凍する方法がおすすめです。パンにのせて焼くだけで、いつでも手軽に小倉トーストが楽しめます。ラップに包んでから冷凍用保存袋に入れるので、乾燥や冷凍庫臭も防げて一石二鳥!

【冷凍方法】

1 ラップを広げてあんこをのせる

あんこをラップに広げている写真

あんこは大さじ3(約60g)ほどの量が目安。

2 ラップを四角く折りたたむ

あんこをラップで包んでいる写真

ラップの四辺を好みの大きさに、四角く折りたたむ。

POINT

スライスチーズと同じくらいのサイズがおすすめ。

3 手で押して平らにする

ラップで包んだあんこを平らにしている写真

そのまま手で押して、あんこをラップの大きさに合わせて薄く平らに広げる。

4 冷凍用保存袋に入れて冷凍する

あんこを冷凍用保存袋に入れている写真

シート状にしたあんこをまとめて冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍する。冷凍庫で1ヵ月程度保存可能。

POINT

トレイやバットの上に置いてから冷凍すると、形をキープしやすい。

【解凍方法/使い方】

小倉トーストを焼いている写真

凍ったまま食べたり、調理したりする。凍ったままパンにのせてオーブントースター(200℃)で3分焼くと、小倉トーストが完成。

あんこは冷凍しても固まらない!?

あんこを曲げている写真

あんこには砂糖がたっぷり入っているので、冷凍してもカチカチに固まることはない。たとえやわらかくても、冷凍庫で保存すれば、きちんと温度が下がっているので、凍っているのと同じ状態(日持ちし、劣化しにくくなる)といえる。ただし、手作りあんこなど、水分の多い状態のものは、カチカチに固まることも。

「スライス冷凍」でどんどん使える! あんこのアレンジアイデア

小分けに冷凍したあんこは、そのまま調理できて使い勝手抜群。おすすめの食べ方アレンジアイデアを紹介します。

【アイデア①】いろいろなサンドイッチにおすすめ!

あんこのロールサンドの写真

シート状にしたあんこは小倉トーストだけでなく、サンドイッチにもおすすめ。パンで挟んで焼いてホットサンドや、そのまま食パンにのせてロールサンドにしても美味しい。冷凍したあんこは固まっていないので、取り出してすぐにくるくる巻くことができる。

【アイデア②】ヨーグルトやグラノーラに添えて、朝食のお供に!

グラノーラにあんこを添えた写真

朝食メニューにもあんこはよく合う。プレーンヨーグルトに冷凍したあんこをちぎって好みの量を添えれば、爽やかなデザートに。グラノーラやコーンフレーク(※いずれも砂糖控えめなものがおすすめ)にのせてもgood!

POINT

ちぎった冷凍あんこの残りは、ラップできちんと包み直してから冷凍保存用袋に戻すこと。

【アイデア③】ドリンクにちょい足しも◎

ミルクにあんこを入れている写真

ホットドリンクにスライス冷凍したあんこを少しずつ、ちぎって入れるだけ! 温めた牛乳やカフェオレに加えて混ぜながら飲むと、甘みとコクが加わって美味しい。

【あんこの冷凍②】「スライス冷凍」が面倒なときはまとめて冷凍してもOK!

あんこを小分けにする時間がないときは、かたまりのまま冷凍してもOK! 市販品のあんこも手作りのあんこも冷凍方法は同じです。開封済みの市販品のあんこは、賞味期限に関係なくなるべく早めに食べきるのが基本。

あんこを冷凍用保存袋に入れている写真

【冷凍方法】

冷凍用保存袋に入れて薄く広げて冷凍する。もしくは袋に入った市販品の場合は、そのまま冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍する。いずれも冷凍庫で1ヵ月程度保存可能。

解凍方法/使い方

冷凍したあんこは完全には固まらないので、袋から押し出すか、清潔なスプーンなどで好きなだけ取り出し、生のあんこと同じように食べる。

※あんこは未開封であれば、常温保存がおすすめ。商品によっては数ヵ月持つものも。パッケージの賞味期限を目安に食べきるようにする。

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