【生わかめの保存】湯通しして冷凍すれば、風味・食感を3週間もキープ

2020.3.12
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とれたての生わかめと湯通し済みの生わかめと冷凍生わかめの写真

春先になるとスーパーなどの店頭で見かける「生わかめ」。冷蔵だと3日ほどしか日持ちしないので、冷凍保存がおすすめです。料理研究家の吉田瑞子先生に冷凍保存のコツを教えていただきました。味噌汁に酢の物にと、旬の味覚を賢く活用しましょう。

生わかめは冷凍保存が便利!

とれたての生わかめの写真

3〜6月に市場に出回る「生わかめ」は、写真のような茶色です。さわやかな磯の香りと肉厚でみずみずしい食感は、旬ならでは。生わかめは時間とともにどんどん鮮度が落ちてしまいますが、冷凍しても風味や食感が変わらないという特徴があるので、買ったら即湯通し&即冷凍保存がおすすめですよ。

【生わかめの保存】すぐに湯通しして冷凍!

1 茎を切りわける

茶色の生わかめを切り分けた写真

茎の部分は火が通りにくいので、あらかじめ切りわけておく。

2 湯を沸かし、生わかめの茎を20秒ゆでる

生わかめの茎をゆでる写真

鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させたら、生わかめの茎を入れて20秒ゆでる。

3 20秒後に残りを入れて、さっと湯通しする

生わかめを湯通ししている写真

残りの生わかめを加える。緑色に変わったらすぐにざるあげる。ゆですぎると色がくすんでしまうので、素早さが大事!

4 わかめを流水で冷やす

湯通しした生わかめをざるにあけた写真

流水で洗いながら冷やす。

5 冷水でしめる

生わかめを水洗いし、水を切る写真

ボウルに氷水を張り、わかめを入れてよく冷やす。このひと手間でぐっと歯ごたえがよくなる。2〜3日で使い切る場合は、このまま保存容器に入れて冷蔵庫で保存。

湯通し済みのわかめは水洗いだけでOK

湯通し済みの生わかめ(緑色のもの)は、流水で水洗いするだけで食べることができます。

6 食べやすいサイズに切る

生わかめを切る写真

生わかめは食べやすいサイズに切る。10㎝くらいの長さが便利。茎の部分は固いので、細く切ると食べやすい。

7 小分けしてラップに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍

冷凍した生わかめの写真

冷凍庫で3~4週間保存可能。

【わかめの解凍】味噌汁に、酢の物に!

冷凍生わかめは加熱済みなので、すぐに使えて便利です。

使い方① 凍ったまま鍋に入れて調理

味噌汁に生わかめを加えている写真

凍った生わかめをそのままお鍋に入れて加熱するだけ。味噌汁や煮物に。

使い方② 水で解凍すれば、そのまま使える

酢の物に生わかめを加えている写真

ボウルに水、冷凍した生わかめを入れ、5分くらいおいて解凍。水気を切って酢のものなどに加える。

【塩蔵わかめの保存】まとめて冷凍が便利

塩蔵わかめは保存期間が長めですが、使うたびに塩抜きをするのが面倒。まとめて塩抜きして冷凍しておくとすぐに使えて便利です。

塩蔵わかめの写真

大き目のボウルに塩蔵わかめを入れ、流水で塩を洗い流す。たっぷりの水に2~3分浸して水を捨てる。さらに新しい水に浸け、好みのかたさ、塩加減になったら取り出して使う。冷凍方法は生わかめと同じ。

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